
【登壇資料】 「AWSにおけるTrend Vision Oneの効果について」というタイトルでDevelopersIO 2025 Sapporoに登壇しました #devio2025
こんにちは、シマです。
2025年9月26日に開催されたDevelopersIO 2025 Sapporoで、「AWSにおけるTrend Vision Oneの効果について」というタイトルで登壇させていただきましたので、その発表内容を共有します。
登壇資料
発表ダイジェスト
10分という短い時間で多くの方にVision Oneの良さを伝えたいと考え、今回はTrend Vision One Endpoint Security(以降V1ES)に絞って発表しました。ダイジェストを以下に記載します。
AWSサービスができないこととV1ESができること
AWSサービスによるセキュリティ対策だけでは、全てのケースで十分とは言えません。V1ESなら、正式パッチ提供前の攻撃ブロックやマルウェアの自動駆除、リアルタイム防御といったAWSサービスでは対応が難しい領域をカバーできます。
クラウドネイティブな料金体系
例えばインスタンスタイプがt3.mediumのEC2なら月額8ドル程度で利用できます。EC2の停止や起動にV1ESの課金も自動で追従する従量課金制のため、AWSとの相性も抜群です。
詳細は公式ドキュメントをご確認ください。
Trend Vision Oneには他にも多彩な機能
V1ES以外にも多くの機能が用意されており、マルチクラウド対応や攻撃パスの可視化などにも対応しています。
まとめ
日頃ブログでアウトプットしている「Trend Vision One」について、導入を検討するきっかけになればと思い発表しました。
本記事がどなたかのお役に立てれば幸いです。