2026年3月時点のTrendAI Vision One UIの変化まとめ
こんにちは、シマです。
今回は、TrendAI Vision One(以降Vision One)のUIに見られたいくつかの変化について紹介します。
2026年3月頃から、Vision Oneのコンソールにいくつかの変更が入っていることに気づきました。私の環境ではプレリリース機能を全て有効にしているため、正式リリース前の機能も含まれています。プレリリース機能の有効化については、過去に記事を書いていますので参考にしてみてください。
気づいた変化を順番に紹介していきます。
ロゴが「TrendAI」に変更
まず目につくのが、画面左上のロゴです。これまでの「Trend Micro」から「TrendAI」に変わっていました。
これは、2026年3月23日にTrend Microが発表したリブランドによるものです。エンタープライズ向け事業のブランド名が「TrendAI」に変更されました。
Vision Oneのコンソール上でも、ヘッダー部分のロゴが「TrendAI」に更新されています。後述のスクリーンショットでも、左上のロゴが「TrendAI」になっていることが確認できます。
Custom Navigationによるメニュー改善
メニュー検索・お気に入り登録・アクセス履歴の3つの機能が追加されました。これらはプレリリース機能の「Custom Navigation」によるものです。正式リリースは2026 Q2(Planned)の予定です。それぞれの機能を見ていきます。
メニューで検索
左側のナビゲーションメニュー上部に、検索ボックスが追加されました。

Vision Oneは機能が増えてきており、使いたい機能がメニューのどこにあるのか探しづらくなっていました。検索機能でメニュー項目を絞り込めるようになったのはありがたい改善です。
メニューのお気に入り登録
以前、よく使うページをホームページに設定する方法を紹介しました。
ただ、この方法で設定できるのは1つのページだけなので、複数の機能に素早くアクセスしたい場合には対応しきれませんでした。追加されたお気に入り登録機能を利用すれば、複数の項目をメニュー上部にまとめて表示でき、並び順もドラッグ&ドロップで自由に変更できます。日常的な運用の効率が上がりそうです。

メニューのアクセス履歴
最近アクセスしたメニュー項目の履歴が残るようになりました。

履歴からそのままメニューへ再アクセスできるため、直前に使っていた機能にすぐ戻れます。
ユーザーアカウントのフィルタリング強化
「Administration」の「User Accounts」画面で、さまざまな条件でフィルタリングできるようになりました。

具体的には、「前回のサインイン」列が新たに追加され、アカウントを検索するバーも用意されています。さらに、アカウントの種類、ロール名、Add filterから前回のサインイン(30日、60日、90日、180日)でのフィルタリングが可能になりました。
この機能により、管理者が非アクティブなアカウントを特定・管理しやすくなります。多くのユーザーアカウントを管理している環境ではうれしい機能ですね。
まとめ
今回は、2026年3月時点でVision Oneに確認できたUIの変化を紹介しました。
本記事がどなたかのお役に立てれば幸いです。






