ラスベガスのホテル滞在Tips #reinvent
こんにちは。ゲームソリューション部の出村です。今回はラスベガスのホテル滞在のTipsについてです。
ラスベガスのホテルにあるものが日本のビジネスホテルと何が違うのか今回身をもって体験できました。ですので、アメリカのホテルに滞在する時に日本から持っていった方がよいもの、気をつける点などについて書いてみます。ちなみに今回紹介するのは滞在しているThe mirageの場合となります。おそらく他のホテルも似たようなモノだと思います。
日本から持っていった方が良いもの
日本のホテルには当たり前にあってアメリカのホテルにないものといったものは多数あります。そのため、アメリカのホテルに滞在する際、日本から持っていった方がよいものは次のモノとなります。
- パジャマ
- ボディソープ、シャンプー類
- スリッパ
- 歯ブラシ、ひげそり、クシ
パジャマ
まず日本のホテルと違ってパジャマ代わりになるようなものはありません。ですので、必要に応じて持っていきます。季節によっては下着だけで寝るのもありですね。
ボディソープ、シャンプー類
ボディソープやシャンプーの類はアメリカのホテルにもあります。ただ、それらボディソープやシャンプーは、日本人の感覚からすると香料がキツいと感じるモノが多いかもしれません。実際に蓋をあけて香りを確認すると、アーモンドの香りがするものなどがありました。
そのため、そういった香りが気にならない方はホテルの備品を使えばよいですし、気になるのであれば日本から持ち込むのがよいでしょう。日本から持ち込む場合は小分けしたものを持ち込む方が無難です。
スリッパ
スリッパの類もありませんでした。使い捨てスリッパなどをもっていくのがよいでしょう。
歯ブラシ、ひげそり、クシなど
歯ブラシや髭剃りといった日本のビジネスホテルによくある備品もありませんでした。
ですので、どこかの店で購入する、もしくは日本から持っていく必要があります。
アメリカのホテルにあるもの
次にアメリカのホテルにあるものについて解説します。
セーフティボックス
セーフティボックスがあります。このホテルではクローゼットにありました。
私は使っていませんが、おそらく個人が設定した暗証番号を設定するタイプのものだと思われます。
アイロン、アイロン台
アイロンとアイロン台がありました。日本のビジネスホテルにはズボンプレッサーが置いてありますがその代わりのものだと思います。
冷蔵庫は実質使えない
アメリカのホテルにも冷蔵庫はあります。ただ、ドリンクやフードがびっしり入っており自分たちが購入してきたものを冷蔵庫に入れる余裕はありません。
これらのドリンク類は飲むことはなく位置をずらしただけでも料金が加算される仕組みだそうです。日本のホテルのように使えない事は知っておくとよいでしょう。
お買い物は近くのCVSで
ホテルの売店は、お値段高いです。買い物をするのは基本的にCVSという名前の店がよいでしょう。価格面でいうとざっくりホテルの1/2程度でした。24時間営業なのでいつでも買えます(深夜はさすがに避けた方が無難でしょう)。
まとめ
今回初めてアメリカに来て、このようにホテルの設備なども日本とはかなり異なることがよくわかりました。来年以降re:Inventに参加される方はこれらのことを注意して荷造りをしていくとよいでしょう。