AWS Local Zonesの拡張状況について (2021年7月版)

2021.07.28

しばたです。

re:Invent 2020において2021年にAWS Local Zonesの地域を増やす旨のアナウンスがありました。

あれから半年ほどたった現在の状況をお伝えしたいと思います。

現在までに増えたゾーン

re:Invent 2020では「2021年にはニューヨーク、シカゴ、アトランタを含めた主要都市12箇所に新しいゾーンを追加予定」と伝えられていましたが、今月に入り

  • 2021年7月7日 : ダラス (us-east-1-dfw-1a) と フィラデルフィア (us-east-1-phl-1a) が追加
  • 2021年7月27日 : デンバー (us-west-2-den-1a) が追加

と3地域(3ゾーン)追加されています。
AWSからのアナウンスは以下となります。

今回動作確認まではしませんがマネジメントコンソールからも以下の様な感じでゾーンが増えていることが確認できます。

(バージニア北部配下のゾーン一覧)

(オレゴン配下のゾーン一覧)

今後増えるゾーン

今月に入り3ゾーン増えたことで残り9ゾーンの予定ですが、日程は不明なものの地域についてはAWS Local Zonesのサービスページに記載されています。(いつの間に増えたんだ...)

このページの内容を引用すると、これから

  • アトランタ (us-east-1-atl-1a)
  • シカゴ (us-east-1-chi-1a)
  • ニューヨーク (us-east-1-nyc-1a)
  • カンザスシティ (us-east-1-mci-1a)
  • ミネアポリス (us-east-1-msp-1a)
  • ラスベガス (us-west-2-las-1a)
  • フェニックス (us-west-2-phx-1a)
  • ポートランド (us-west-2-pdx-1a)
  • シアトル (us-west-2-sea-1a)

の9地域増えるとのことです。

以前描いた図を更新するとこの様になります。

アメリカ全土に渡りくまなく、って感じですね。

最後に

簡単ですが以上となります。
普段からAWS Local Zonesをお使いの方はそう多くない気はしますが本記事が誰かの役に立てば幸いです。