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こんにちわ、札幌のヨシエです。
只今、AWS re:inventが盛り上がってますね。
そんな中でAWSのコンテナサービスの一部であるECR Publicと呼ばれるコンテナレジストリにて
mackerel-container-agentが公開されました。
mackerel-container-agentをAmazon ECR publicで公開しました - Mackerel ブログ #mackerelio
ECR Publicについては以下のブログをご参照ください。
ECRをパブリックレジストリとして利用可能になりました! #reinvent | Developers.IO
やっていきます
ひとまずはmackerel-container-agentを取得するURLを確認します。
ECSタスク定義からコンテナイメージ配置場所を修正します。
これまでは下図のようにmackerel/mackerel-container-agent:latest
を指定しておりました。
今回のECR Publicを使う時はpublic.ecr.aws/mackerel/mackerel-container-agent:plugins
を指定しました。
※もちろん環境変数は変更してません
ちゃんと起動してくれました。
これで高頻度のデプロイによってDocker HubのPull制限による影響を懸念したユーザー不安も少なくなる形になりました。