Amazon Machine Learningコンソール上でAmazon Redshiftへ接続するためのIAMロールを作成できるようになりました

2016.03.22

以前、Amazon Machine Learningコンソール上でAmazon RedshiftへのDatasourceの作成方法について紹介しました。この際はAmazon MLが使用するIAMロールは別途IAMコンソール上で作成する必要がありましたが、このIAMロールをAmazon MLコンソール上で作成できるようになりました。

Amazon Machine Learning Console Now Makes It Easier to Connect to Amazon Redshift

実際に試してみた

実際に試すにはRedshiftクラスタの構築が必要になります。今回は以下の様なRedshiftクラスタを作成した前提で進めます。

項目
リージョン バージニア(us-east-1)
RedshiftのInstanceIdentifier test-redshift1
Redshiftのデータベース testdb
Redshiftのユーザー test_user

ということで、まずはAmazon MLコンソールのDatasourceの作成画面を表示し[Amazon Redshift]を選択します。すると、[IAM Role]というプルダウンが追加されています。開くと既存のAmazon MLと紐づくIAMロールも表示されていました。[Create a new role]を指定すればIAMロールを作成してくれるようです。 amazon-machine-learning-console-now-makes-it-easier-to-connect-to-amazon-redshift-1

では、実際に試してみましょう。[Cluster identifier]、[Database name]、[Database user name]、[Database password]を入力すると[Test access]のボタンが有効になります。 amazon-machine-learning-console-now-makes-it-easier-to-connect-to-amazon-redshift-2

[Test access]のボタンをクリックするとエラーとなってしまいました。別途IAMコンソールで確認したところAmazonMLRedshift_us-east-1_test-redshift1自体は問題ないように見えました。 amazon-machine-learning-console-now-makes-it-easier-to-connect-to-amazon-redshift-5

念のため、もう一度[Test access]ボタンをクリックすると今度は接続に成功しました! amazon-machine-learning-console-now-makes-it-easier-to-connect-to-amazon-redshift-4

最後に

ということでAmazon MLコンソール上で簡単にIAMロールを作成でき、接続確認もできるようになりました。現状はwait処理が足りていないのか一瞬エラーになりますが、すぐに解消されるでしょうし、よりAmazon MLを手軽に利用できるようになったかと思います。