AWS Amplify Consoleが東京リージョンにきたので早速CodeCommitで試してみる

AWS Amplify Consoleが東京リージョンにきたので早速CodeCommitで試してみる

Clock Icon2019.04.05

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ついにきた

Amplify Consoleが東京リージョンで使えるようになりました。 これでようやく東京リージョンのCodeCommitのソースからデプロイできるようになりますね! 早速試してみました。

試してみる

サンプルアプリ

先にCodeCommitにデプロイ対象の amplify-app という名前でリポジトリを作成しておきます。 今回はAngularのサンプルアプリを用意しました。

  • Angular7

ngコマンドでAngularアプリを作成

$ ng new amplify-app

CodeCommitのリポジトリにプッシュ

$ git config --local -e
>[credential]
> helper = "!aws codecommit credential-helper --profile [profile_name] $@"
> UseHttpPath = true
$ git remote add origin https://git-codecommit.ap-northeast-1.amazonaws.com/v1/repos/amplify-app
$ git push origin master

デプロイ対象のリポジトリが用意できました。

Amplify Consoleでデプロイ

早速Amplify Consoleでデプロイしてみたいと思います! DeployGET STARTED を選択

AWS CodeCommit を選択

先程作成したリポジトリを選択

ビルド設定は変更せずにデプロイします。

無事に検証まで完了しました!

デプロイしたサイトはこちらから確認できます。

最後に

Developers.IOではAmplify Consoleについて以下の記事でも検証していますので参考にしてみてください。

「AWS Amplify Console」を使ってみた 〜カスタムドメイン編〜 #reinvent

AWS Amplifyコンソールを使ってHugoベースの静的サイトを構築

超簡単にサイト公開できるAWS Amplify Consoleを使ってAngularのCI/CD環境を作ってみる #reinvent

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