「育休取った話」と「仕事と子育ての両立」の話

2023.10.31

はじめに

アノテーション テクニカルサポートの藤本です。

先日3人目の子供が産まれました!
アノテーションに入社してから初めての子供誕生で、非常に育児休暇が取りやすい環境だったので育児休暇を取りました。
今回は育児休暇を取得して思ったことや、子育てと仕事の両立の話をしたいと思います。

育休取る時に困ったこと

特に無いです!

アノテーションでは育児休暇の取得率が男女合わせて100%(2023.10.31 現在 3年間の実績)を達成しており、非常に育児休暇が取得しやすくなっています。

1 ヶ月は有給と同様の特別休暇として育児休暇を取得できるので、収入面の不安も無く安心して育児に専念することができました。

勿論育児休暇取得に向けて仕事の調整や引継ぎは行いましたが、皆さんとても協力的で快く育児休暇に送り出してくれました。感謝です。

育児休暇の感想

忙しかったです…

1人目、2人目も育児には積極的に関わってきましたが、本格的な育休は今回が初でした。

朝夕は子供の送り迎えや食事の準備に追われ、日中に赤ちゃんのお世話や家事をしたり買い物をしていると1日があっという間に過ぎていきました。

これは出産後の母親1人ではどう考えても出来ないことですので、世の父親は必ず育児休暇を取って主担当になるべきだと思いました。

特に上にお兄ちゃんお姉ちゃんが居る場合は必須です。お母さんは自分と赤ちゃん以外には割くリソースはほぼ皆無だと思います。

そして何よりも新生児の期間は短いので、この期間中に深く関われたのはとても良かったと思っています。とにかく可愛かったです。

今も仕事をしながら育児・家事はしていますが、もう少し育休を取って専念しても良かったかもしれません。

仕事と子育て

復帰後、今も朝の子供の準備や送り届けは行っていますし、仕事が終わったら家事も行っています。

休憩時間中に赤ちゃんのおむつ替え等もしていますし、お母さんが保育所にお迎えに行く間赤ちゃんを見ていたりもします。

基本在宅業務というのも非常に育児に関わりやすいポイントですが、それだけでは無く会社のカルチャーが素晴らしかったです。

アノテーションは「らしく働く、らしく生きる」のスローガンを掲げている事もあり、様々な働き方に寄り添ってくれます。

この理念に共感してくれている方々が集まっておりますので、仕事しながら家事育児に積極的に関わる事には周囲の方々はとても協力的です。

そのおかげで、保育所や学校の行事にもどんどん参加出来ております。

「突発的な事情により子供のお迎えが必要になった!」「業務と業務の合間に授業参観に行きたい!」
等の場合も快く対応・協力して貰えますし、私も同様に非常に協力的な気持ちになれます。

勿論、有給休暇も非常に取りやすい環境ですので、1日お休みを取って子供の事に専念することも可能です。

さいごに

育児休暇に入る時も、復帰後も周りに非常に助けられました。

今後は私も、そんな方々をサポートしていければと強く感じております。

ご協力頂いた皆様、本当にありがとうございました!

アノテーション株式会社について

アノテーション株式会社は、クラスメソッド社のグループ企業として「オペレーション・エクセレンス」を担える企業を目指してチャレンジを続けています。「らしく働く、らしく生きる」のスローガンを掲げ、様々な背景をもつ多様なメンバーが自由度の高い働き方を通してお客様へサービスを提供し続けてきました。現在当社では一緒に会社を盛り上げていただけるメンバーを募集中です。少しでもご興味あれば、アノテーション株式会社WEBサイトをご覧ください。