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AWS Budgetsを使用してデータ転送量を監視する

2019.05.02

はじめに

中山(順)です

AWSの利用を検討する際、困ることがあります。 その一つが、「データ転送量の見積もりどうするの?」ってことです。

正直、「バッファを積んで予算組んでね!」以上のことは言えないのですが、いきなり考え方を変えろと言われても困るって気持ちも分かります。 変わって頂かないといけないんですが。

これについては、一つだけできることがあります。それは監視することです。

今回は、AWS Budgetsを利用してデータ転送量「だけ」を監視する方法をご紹介します。

やってみた

請求ダッシュボードを開き、"Budgets"を選択します。

「使用量予算」というタブがありますが、これが今回利用する機能です。

予算の作成を開始すると、タイプの選択を求められますので、「使用量予算」を選択します。

「使用単位数」で監視したい項目を選択します。 使用タイプグループでは、監視したい項目を大きな分類で指定できます。 使用タイプは、監視したい項目を明細レベルで指定できます。

フィルタリングを行うことも可能ですので、適宜利用してください。

アラートを設定することもできます。 実際の使用量と予測に基づいて通知を行うことが可能です。

最後に内容を確認します。

これで完了です!

注意点

予算の監視はリアルタイムではありません。情報は最大で1日に3回更新されます。

AWS Budgets information is updated up to three times a day.

Managing Your Costs with Budgets

まとめ

このように、事前に使用量を予測することが難しい要素でも監視を行うことが可能です。 不安があれば設定してみましょう。

現場からは以上です。