
コミュニティプラットフォーム AWS Builder Center がリリースされました
こんにちは!クラウド事業本部コンサルティング部のたかくに(@takakuni_)です。
今朝、AWS Builder Center
というコミュニティプラットフォームがリリースされました。
AWS Builder Center
AWS Builder Center は、グローバル向けのクラウドコミュニティプラットフォームです。
プラットフォーム上でブログを投稿できたり、学習するためのコンテンツを探せます。
community.aws との違い
AWS クラウドのコミュニティプラットフォームといえば、community.aws
があったような ...
どうやら、 community.aws
が進化して、AWS Builder Center になったようです。(アクセスすると AWS Builder Center にリダイレクトされるようになっていました)
そのため、community.aws
へ過去投稿した内容は引き続き、AWS Builder Center で参照できるようになっていました。
私も書きかけのブログが 1 つだけ残っていました。
やってみる
AWS Builder Center にアクセスしてみましょう。
なんと、日本語対応していました。Builder ID を持っていれば、サインアップ不要でサインインできます。
学習
学習では AWS を学ぶためのコンテンツが紹介されています。
必要に応じてトピックから、学びたいコンテンツを検索することで、ブログ記事に飛ぶようでした。
構築
構築は主にハンズオンコンテンツの紹介のようです。
接続
接続はコミュニティとつながるためのページのようです。AWS Hero や AWS Community Builders, AWS User Group の紹介が行われていました。
Wishlist
おそらく、community.aws
になかった?機能かと思いますが、Wishlist が増えていました。
これは、製品に対してのフィードバックや、改善要望を上げられます。投票形式でいいねができるようです。
願いを作成
から、改善要望を誰でもあげられるようでした。数年後、どうなっているか非常に楽しみな機能ですね。
フォロー/フォロワー機能
SNS のようにフォロー/フォロワー機能が搭載されていました。推し活勢に優しいですね。(推しブロガーがいれば、フォローしてみてください。)
面白かった機能
スポットライトのブログですが、実際は英語のコンテンツで、タイトルが日本語に機械翻訳されていました。
本文もアカウントに設定した言語に自動的に機械翻訳されています。非常に便利です。
まとめ
「AWS から AWS Builder Center
というコミュニティプラットフォームがリリースされました。」でした。
ブログの書き心地が気になりますが、もしプラットフォーム選びに困っている方いれば検討いただくのも良いのではないでしょうか。
Zenn もつかってくださいね!
以上、クラウド事業本部コンサルティング部のたかくに(@takakuni_)でした!