![[小ネタ] 目的のセッション会場に行くときはAWS Events Mobile appのNavigationが便利 #AWSreInvent](https://images.ctfassets.net/ct0aopd36mqt/66I4PY3oQ3Zp6Uccbyl8JS/a83daadd1de552a21672487de6806938/reinvent2025_devio_from_vegas_w1200h630.png?w=3840&fm=webp)
[小ネタ] 目的のセッション会場に行くときはAWS Events Mobile appのNavigationが便利 #AWSreInvent
こんにちは、re:Invent初心者の神野です。
絶賛AWS re:Invent 2025にラスベガス現地で参加しています。私は初めてきたのですが、会場の広さに驚いています・・・!いっぱい会場もあるし、それぞれ広すぎる!!!
やっぱり目的のセッション会場に辿り着けるか不安ですよね。私もVENETIANからMandalay Bayに移動する際に、バス乗って移動できるかすごく不安になりました・・・が、AWSさんが提供しているアプリAWS EventsのNavigationが便利で無事辿り着けたので共有します!
re:Inforceの時も便利だったのですが、re:Inventでも大活躍です。
何が良いのか
ルーティング表示してくれるかつ、移動時間も書いてくれるところが良きです。
またVENETIAN→Mandalay Bayのように離れた会場でもバス停までルーティングしてくれるかつ、バスが着いた後もセッション会場までわかりやすくナビゲートしてくれます。
実際にやってみる
AWS Events Mobile appをダウンロードしましょう。iOS/Androidどちらも対応しています。
ダウンロードが完了して初回起動すると、AWS re:Invent 2025が一番に表示されるのでタップします。

タップするとログイン情報を求められるので、re:Invent2025のログイン情報を入力してLoginボタンを選択します。

ログインに成功すると、re:Inforceのイベント画面になります。
ちょうどWynnでのセッションが近づいています。Wynnに初めて行くのですが、今VENETIANにいて会場間移動になるので辿り着けるか不安です。Get me thereを押して案内してもらうことにします。

押すとセッションが行われる会場が表示されました。
また時間も書いてあって親切ですね。11分ぐらいかかるみたいです。

ここで、Get Dirctionsを押してみます。押すとTake me Thereと表示されるので案内してもらいます。

ルートが表示されました!!エスカレーターなしにシンプルに行けるんですね。道がわかって安心です。

今私は認定者ラウンジにいるですが正確にルートを出してくれました。
ちょっと違う場所に自分の位置情報がプロットされる時もありますが、歩いていると適宜位置情報をとってリルーティングしてくれます。(たまに位置情報の読み込みが遅い時もありますが、ご愛嬌といったところで・・・!)
またセッションのGet me thereボタン以外にもアプリのNavigateタブから任意の場所に案内をしてもらうことも可能なので、セッション以外にも行きたい場所がある時は便利ですね。

おわりに
re:Inventは大きい会場かつ、複数会場もあって移動が不安ですが、AWS Events Mobile appが道案内してくれて、移動の不安を若干解消してくれるのは嬉しいですね!
もしまだ使われていない方で、ナビアプリがあったら便利だなと感じた方はぜひ活用することをお勧めします!!
本記事が少しでも参考になったら幸いです。最後までご覧いただきありがとうございましたー!!









