[アップデート] AWS Lambda コンソールの「IDE で開く」機能が Kiro と Cursor にも対応しました
いわさです。
AWS Lambda コンソールには、関数のコードをローカルの IDE にワンクリックで展開できる console-to-IDE 機能があります。
以前こちらの記事で紹介しています。
これまでこの機能は Visual Studio Code のみ対応でしたが、先日のアップデートで Kiro と Cursor にも対応が拡張されました。
コンソールのコードタブにあるボタンのドロップダウンから「Open in Kiro」「Open in Cursor」を選択して、ローカルの各 IDE で Lambda 関数を開くことが出来るようになっています。
今回こちらを確認してみたので紹介します。
実際に確認してみる
では早速 Lambda コンソールを確認してみましょう。
既存の Lambda 関数のコードタブを開いてみます。
以前は「Open in Visual Studio Code」のボタンのみでしたが、ボタンの横にドロップダウンの矢印が追加されています。

ドロップダウンを開くと「Open in Kiro」「Open in Cursor」の選択肢が追加されていますね。
Kiro で開いてみる
「Open in Kiro」を選択してみます。
すると次のようなダイアログが表示されました。

前回の VS Code の時はすぐにブラウザのアプリケーション起動確認が出ていた記憶があるのですが、今回は「Console credentials」「Code and test」「Deploy and invoke」の 3 ステップが案内されるダイアログが表示されるようになっていますね。
「Console credentials - new」とあり、コンソールの認証情報をそのままローカル開発で使えるようになっているようです。なるほどね。
「Open in Kiro」ボタンを押すと、AWS のサインイン画面が表示されました。

セッションの認証情報をローカルの IDE に渡すための認可フローのようです。
続行すると Kiro が起動し、フォルダーの信頼確認ダイアログが表示されました。

作業ディレクトリのパスを見ると /tmp/aws-toolkit-vscode/lambda/ap-northeast-1/hoge0809kiro となっています。
前回の VS Code の時と同じディレクトリ構成ですね。「はい、作成者を信頼します」を選択して進めます。

Kiro 上で Lambda 関数のコードが開かれました。
コードの内容もコンソール上のものがそのままダウンロードされています。
なお、公式ドキュメントによると一度 IDE を選択するとその選択が記憶され、次回以降はその IDE がプライマリボタンとして表示されるようです。
Your IDE selection is persisted. Once you choose an IDE, subsequent visits show that IDE as the primary button.
実際に上記手順後に別の関数を開いてみたところ、「Open in Kiro」がプライマリボタンとして表示されていました。

さいごに
本日は AWS Lambda コンソールの console-to-IDE 機能が Kiro と Cursor にも対応したので確認してみました。
まぁこれだけです。
正直私はあまりこの「Open in ...」は使う機会がなかったので恩恵が少ないのですが、小規模な関数をメンテする時とかは嬉しいのかな。









