【新機能】AWS Marketplace for Containersがリリースされました! #reinvent
はじめに
AWS Marketplace for Containers の発表。#AWSreInvent2018 #reInvent pic.twitter.com/yPRAtlPUIv
— Shungo Arai (新井俊悟) (@shungoarai) November 27, 2018
- AWS Announces New Container Products in AWS Marketplace
- re:Invent 2018 / AWS Marketplace for Containersが公開されました。
AWS re:Invent 2018で行われたGlobal Partner Summit Keynoteで、AWS Marketplace for Containersが発表されました!リリース時点で160以上のコンテナ製品が登録されており、MarketplaceからAmazon ECS、Amazon EKS、AWS Fargateに直接デプロイすることが出来ます。
やってみた
AWS Marketplaceのページを見ると、Deploy MethodsにContainersというリンクがありますので、こちらをクリックします。
するとコンテナ製品が表示されます。現時点で187もありますね。
例としてMySQLのページを見ると、Delivery MethodsがContainer、Supported Amazon ServicesがAmazon ECSとAmazon EKSと書いてあります。
[Continue to Subscribe]をクリックします。
Subscribe to this software画面に遷移しますので、[Accept Terms]をクリックします。
Subscribeが完了したら[Continue to Configuration]をクリックします。
Configure this software画面でFulfillment OptionとSoftware Versionを選択し、[Continue to Launch]をクリックします。
Launch this software画面に遷移します。[View container image details]をクリックします。
ここにDocker Imageの場所が記載されています。
あとはこれをPullすればコンテナイメージが使えます!
さいごに
オフィシャルにリリースされた信頼性のあるコンテナイメージを簡単に使えるというのは、ECS/EKSの導入においてとても役立つのではないでしょうか。