
「いつの間にか入れ替わってる!?新しいAWS Security Hubとは?」というタイトルでAWS re:Inforce 2025 振り返り勉強会に登壇しました #AWSreInforce
こんにちは、臼田です。
みなさん、AWSのセキュリティ対策してますか?(挨拶
今回は【東京開催】AWS re:Inforce 2025 振り返り勉強会で登壇した内容の紹介です。
資料
解説
先日のAWS re:Inforce 2025にてAWS Security Hubにとんでもないことが起こりましたね!それについて解説とデモを行いました。
アジェンダは以下の通り。
- AWS Security Hubの歴史と概要
- AWS Security Hubに何が起こったのか
- AWS Security Hubの紹介
- デモ
AWS Security Hubの歴史と概要
AWS Security Hubの誕生は2018年のre:Inventで下記ブログで紹介しています。
気がつくとあれから6年以上経つんですね…感慨深い。
初期の頃から名前の通りAWSのセキュリティ関連のイベントなどをまとめて扱いたい、という思想を感じられるサービスでした。
しかし、セキュリティチェックの機能(いわゆるCSPM)は発達したものの、ハブとして集めて管理する機能はあまり活用しきれていなかったのです。
AWS Security Hubに何が起こったのか
そのAWSのセキュリティ関連のイベントをまとめて行くぞ、というのが本気になったのが今回のアップデートですね。
そしてその代償に、既存のAWS Security HubはAWS Security Hub CSPMと名前が変わり、新しいAWS Security Hubと呼ばれるサービスが爆誕しました。
「「私達、入れ替わってる〜!?」」
AWS Security Hubの紹介
今回のアップデートでAWSのセキュリティ運用がまた一段階進化しました。ポイントは下記3点です。
- 統合セキュリティソリューションとなる
- 危険な状況を図で可視化できる!
- セキュリティインベントリを収集できる
そしてその中でも可視化部分が非常に良きです。詳しくは下記ブログをご確認ください。
デモ
当日はたくさんデモしましたが、見せられないよ!
是非自分の目で確かめてくれ!
まとめ
AWS Security Hub先生の次回作にご期待ください!