
AWS re:Inforce 2025の現地レジストレーションで40分並んできました #AWSreInforce
はじめに
こんにちは、コンサルティング部の神野です。
現在、AWSセキュリティの祭典であるre:Inforce 2025に現地参加すべく、アメリカはフィラデルフィアに来ています!今年も昨年と同じペンシルバニア・コンベンション・センターでの開催で、6月16日(月)〜18日(水)(EST/米国東部時間)の3日間開催されます。
re:Inforce2025の概要については、弊社あしざわのブログをご参照ください。
初日の6月16日(月)朝8時からレジストレーション(現地参加登録)が始まったので、9時ごろに行ってきました。
結論から言うと、想像以上に混雑していて、レジストレーション完了まで約40分くらいかかりました。
レジストレーションの流れ
会場のペンシルバニア・コンベンション・センターは、フィラデルフィアの中心街に位置しています。
JAPANツアーで宿泊しているホテルからも徒歩圏内で、アクセスは昨年同様に良好でした。
朝9時頃に到着したのですが、すでにレジストレーションエリアの入口には長蛇の列が...!
昨年の記事を読んで「それほど並ばずすぐに」という記載を見ていたので、正直この混雑に驚きました。
まずは会場の外のホールから長蛇の列が開始しました。見切れていますが列が続いています。
レジストレーションエリアまでの道のりが長いです。
中間地点がこのカラフルな道となります。まだまだ長蛇の道が続きますね。
カラフルの道を抜けていよいよレジストレーションエリアが見えてきました!
ここまできて後は案内に倣って、レジストレーションを行いました。
レジストレーション自体は、以下の2つがあればスムーズに進みました。
- パスポート(または政府発行の写真付きID)
- AWS Eventsアプリで表示されるQRコード
カウンターでの手続き自体は1-2分で完了し、バッジを受け取ることができました。
AWS EventでQRコードを用意しておくのは大事ですね!
ここまででざっと30-40分かかりました。10時からのセッションに参加する予定だったので、ギリギリでしたが無事目的のセッションに参加できてホッとしています。
おわりに
昨年のre:Inforce 2024の現地レポートを読み返してみると、「それほど並ばずすぐにレジストレーションまで進めました」という記載がありました。今年は明らかに参加者が増えているのかもしれません。あるいは、月曜日開催ということで、週末から現地入りした参加者が多かったのかもしれませんね。
来年以降参加される際はギリギリを狙わずに早めにレジストレーションするのがいいなと思いました。
初日のレジストレーションは想像以上に混雑していましたが、AWSのセキュリティに関する最新情報を学べる貴重な機会に参加できて、とてもワクワクしていますし楽しいです。
先ほど人生初のBuilders Sessionに参加したので、後ほどセッションレポートも記載します!
これから3日間、様々なセッションやワークショップに参加してきますので、引き続きレポートしていきたいと思います。現地の熱気と最新のトレンドを、日本の皆様にお届けできればと考えています!
最後までご覧いただきありがとうございましたー!