【速報】AWS IoT Device Managementが発表されました! #reinvent
コンニチハ、千葉です。
AWSのre:Invent2017のキーノートDay1で、発表された新サービスをお届けします。
AWS IoT Device Managementとは?
デバイスを管理するサービスです。IoTでは数百万、数千万のデバイスを管理する必要があります。これを管理できるマネージドサービスです
- オンボーディング:フローで定義し、プロビジョニングを自動化できます
- ツリー構造でデバイスを管理:階層構造でデバイスを管理できます。また、デバイスの種類、ファームバージョンも確認できます。階層ベースでポリシーの設定も可能です
- 監視:CloudWatchでデバイスの接続・認証・ステータスを確認できます
- リモート管理:デバイスのファームバージョンのアップデートに利用できます。
いつからつかえるの?
今すぐ使えます!!東京リージョンでも使えました。
最後に
echoとかの管理もこれでやってるのかなーと想像しました。今後はスマートホームの導入が加速していくと、エアコン、テレビ、電球、鍵など、本当に様々なデバイスの管理が必要になってきます。 このようなデバイス管理を自前で作るのは骨が折れます。このようにマネージドサービスで提供されるのはコアコンピタンスに注力できてビジネスも加速しますね。
参考
https://aws.amazon.com/jp/blogs/aws/aws-iot-device-management/