【レポート】Techで活躍する女性たちのお話 #reinvent #WPT204

2017.12.14

はじめに

Classmethod CANADA 塩谷です。
re:Invent 2017のセッション「WPT204 - She Powers Tech」に参加しました。
そちらのセッションレポートです。

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セッション概要

Join senior leadership from AWS as they introduce some of the most innovative women in fashion, philanthropy, and technology, who have gender equity at the center of their work. In this series of rapid talks, you get a front row seat to the world’s leading, and up-and-coming women in tech.

セッション資料

Women Supporting Women in Tech

いろいろな業界で活躍している女性が自分の意見や経験をお話するセッションです。

1st Speaker

1スライドの画像

1st speaker:Anina Net
モデル兼自身の会社(360 fashion)のCEO

2話してる画像

・fashion tecnologyは素晴らしいプラットフォーム
・なぜなら、ファッション、服、美しさ、芸術、劇場、パフォーマンスそしてテクノロジーを
 融合することができるから

3LED Ribbonの画像

・360 fashionが販売しているLED Ribbonという名前の商品
・その名の通りLEDがついてる
・色々な長さや太さのものがあって、これをドレスとか、コサージュ等につけて使う

4LED Ribbonの画像2

こういう感じになります。かわいいですね!!!
セッションでは画像のみの紹介だったので、実際に光ってるのが見たくてYoutubeで探してみたところ
キラキラ光ってとてもかわいかったです。
これ汎用性ありますね〜。ぬいぐるみのキーホルダーとかにつけてもかわいいですよね〜。

・商品を作る際に、まずはテクノロジーサイド側と話をしてからファッションサイド側と話をする
・こだわり
 -> テクノロジーを取り入れる(安全に)
 -> ただし、見た目は可愛く
 -> ライフスタイルにも合うようにする

2nd Speaker

5スライドの画像

2nd speaker:Maria Rose
MEANS Databaseの共同設立者、Executive Director。
ワシントンにある大学の学生でもあります。

話してる画像

・MEANS Databaseは賞味期限はきれていないけどもう売れなくなったような
 食料品を引き取って、食べ物を自分で買えない人たちに無料で分けるサービスをしている
・アプリに登録するだけで、食料品を寄付したり、貰えたりできる
・スピーカーの方は、自分の会社でダイバーシティを強く推している
・彼女自身も障害を持っており、MEANS Databaseで働いている人たちは物理的、精神面的に
 何かしらの障害を持っている
・そしていろいろな人種の人たちが働いている
・みんなそれぞれ障害を持っているが、それを前面に出したりせず挑戦し続ける
・どんな障害を持っていようと、お互いに理解してよく話しあうべき。お互いのコネクションが大事。

3rd Speaker

スライドの画像

3rd speaker:Catherine Gulsvig Wood
アクセンチュアのシニアマネージャー

話してる画像

・音楽関係のトップの大学でピアノを学んでいた
・プログラミングの勉強を独自で行い、テックの会社に就職
・3つのおすすめしたいことがある
 1. テクニカルかテクニカルではないかでグループを2つに分けない
   -> テクニカルでなくても、挑戦すればテクニカルなことをできるようになる
 2. 会社やリーダーは女性の声やアイディアをよく聞くこと
 3. technical conversationを変える
   -> 作る側の話をまず聞くんじゃなくて使う側の話を聞く

スピーカーの方は、テックの会社に応募した時に担当者から
「なぜピアノを学んでいたあなたがIT系の会社に応募したのか?」と言われたそうです。
そうは言われつつも、その会社に就職することができたそうですが、もしこの会社がダイバーシティを
取り入れていなかったら今日このステージに立てていなかったと言っていました。

4th Speaker

スライドの画像

4th speaker:Lakeshia Grant-Shephard
Virtual Enterprise ArchitectsのCEO

※写真撮ったのですが、、データが壊れてました。。

・2014年のre:Inventに参加したことで人生が変わった
・2014年re:Invent時の会場の様子を見ると、まだダイバーシティではなかった
・良いアイディアが浮かんだので、そのままre:InventのHelpdeskへ行って教育/トレーニングの部署の
 人と話せるか聞いた
・そしてそのままAWSと仕事をすることになった
・AWSで働きながらも自身の会社を経営しダイバーシティをすすめている
・いろいろなコミュニティとコネクションを作るため会社でボランティアも行なっている
・他には、戦争から帰ってきた退役軍人の人がテクノロジーの業界に入れるように支援を行なっている

5th Speaker

スライドの画像

5th speaker:Anne-Jeanette Peterson
キャピタルワンのエンタープライズアーキテクト

話してる画像

・仕事をしている間、自分のことを女性だと考えたことはなかった。
・仕事をしている間、自分はエンジニア。
・以前は、車のエンジンのメカニックをしていた。エンジン大好き。
・その時も働いている同僚は皆男性だった。
・マイノリティの中で、男性と話すときは理解することを心がけていた
・良いチャンスがあったら前に進むことをおすすめする
・やりたことはなんでもできる。壁はない。

おわりに

ファッション業界、慈善事業、IT業界等の様々な分野で活躍している女性たちのお話はとても興味深く、 面白かったです。部屋はほぼ満席で、ほとんどの参加者が女性でした。
スピーカーの方がお話されている中で、「ダイバーシティ」という言葉をよく耳にしました。
ダイバーシティというと女性を様々な分野やポジションに受け入れること、というイメージが強かったのですがそれはもうひと昔前の意味で、いまでは性別、人種、経歴、年齢、障害などいろいろな面での多様性を受け入れるということなんですね。
3番目のスピーカーの方が話されてましたが、「大学でピアノを学んでいたのになぜテックの会社に応募?はい、不採用」とされていたら彼女はre:Inventでスピーチすることもなかったわけです。

わたしがいまいるカナダでは、お仕事の面接で履歴書を提出するときに顔写真は貼らないし、年齢も性別も履歴書には書きません。
そこで判断するわけではないからその情報は不要ということですね。

セッション後にはスピーカーの方ともお話ができてとても良い経験でした。活躍している女性の話を聞くとモチベーションが上がります!