AWS Simple Icons 2.2 軽量版を作成しました (AWS Simple Icons 2.2 light edition)
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AWS Simple Icons for Architecture Diagrams
AWSからは構成図を描画する場合用にAWSの各サービスのアイコンを一覧にしたAWS Simple Iconsが提供されています。
・AWS Simple Icons for Architecture Diagrams http://aws.amazon.com/jp/architecture/icons/#
現在はVer2.2(2014/03/18) が提供されています。提供形式としてはPPT用(Office全般用)、Visio用、EPS/SVG、Cacoo用の4タイプが提供されています。
PPT版のAWS Simple Iconsが少し重い
既存のAWS Simple IconsはPPTやExcelで構成図を記述していると、ファイルのサイズが大きくなる問題があります。特にお客様のメールサーバーの制限で添付ファイルとして構成図を送信できなくなル場合がありました。
そこで、AWS Simple Iconsの軽量版を作成しました。
アイコンの内容は元のPPT版と同じです。ベクター画像ではなくなったのでアイコンの拡大ができないのをご了承下さい。
AWS Simple Icons light edition
AWS Simple Icons light edition(AWS Simple Icons 軽量版)は下記からダウンロードして下さい。
・AWS Simple Icons 2.2 light edition by Classmethod (最新版をご利用下さい)
AWS Simple Icons v2.2紹介
v2.1からv2.2への変更点
- オリジナルのpptファイルから約66%サイズダウンしました(5.87M >> 1.94M)
- アイコン数がさらに増えました!
- Amazon Elastic MapReduce:各種Clouster、Engineに対応したアイコンが追加されました。
- Amazon Kinesis:Kinesis-Enabled Appのアイコンが追加されました。
- Amazon VPC:VPC Peeringのアイコンが追加されました。
- AWS Storage Gateway:各種VolumeとVirtual Tape Libraryのアイコンが追加されました。
- Amazon DynamoDB:Global Secondary Indexのアイコンが追加されました。
- Amazon RDS:各データベースエンジン毎のInstanceアイコン等が追加されました。
- Amazon ElasticCashe:Redis、Memcachedのアイコンが追加されました。
- Amazon Redshift:Solid State Disk、DW1 Dense Compute、DW2 Dense Computeのアイコンが追加されました。
- IAM:PermissionやRole、MFA TokenやSecurity Token Service等各種アイコンが追加されました。
- AWS OpsWorks:Stack、Layers等各種アイコンが追加されました。
- SDKs:JavaScriptのアイコンが追加されました。
v2.0からv2.1への変更点
- アイコン数が大幅に増えました!
- Amazon Simple DBやAmazon Mechanical Turkなどこれまでアイコンの無かったサービスのアイコンが追加されています
- [注意]アイコンの色が変更されているものがあります!
- [バグ]PPTのテキスト「Elastic Network Instance」を「Elastic Network Interface」に修正してあります
- [バグ]Non-Service SpecificのVirtual Private Cloudアイコンの色をCompute and Networkingカテゴリーの色に修正してあります。これによりAWS Cloudの色と同じになっています。
計算処理とネットワーキング