
【ブースレポート】 活気あふれる 「Startup Zone」 に訪れてみた
こんにちは!クラウド事業本部のおつまみです。
AWS Summit Japan 2026 始まりましたね!
本記事では、会場で特に活気のあったブース「Startup Zone」をブースレポートとしてご紹介します。
なお、Startup Zoneについては、AWSから公式の紹介ブログも公開されています。あわせてご覧ください。
参考:AWS Summit Japan 2026 Startup Zone のご紹介 | Amazon Web Services ブログ
Startup Zoneの場所
Startup ZoneはHall 7、AWS Villageに隣接した位置にあります。
中央エントランスからAWS Villageを目指して進むと、その手前にあるので見つけやすいです。

Startup Zoneとは
「Startup Zone」は、AWS上で事業を展開するスタートアップが集まる展示エリアです。
ピンクのグラデーションが目を引くサインが掲げられており、AWS Expoエリアの一角に大きく構えられていました。会場でもひときわ目立つゾーンです。

エリアのテーマは「AWSのスタートアップと繋がって、事業をスケールさせよう」ということで、公式ブログによると、Startup Zoneは「リアルなAWS活用に出会う」「体験し、つながる」「ミニシアターで深掘りする」という3つのコンテンツで構成されており、スタートアップと来場者・事業会社をマッチングし、ビジネスをスケールさせるための出会いの場として企画されているのが印象的でした。
Unicorn Stop ― AIスタートアップとのマッチング体験
Startup Zoneの中でも目を引いたのが「Unicorn Stop」というコーナーです。
「AWSスタートアップと繋がって、事業をスケールさせよう」というメッセージのもと、QRコードを読み込んでAIファーストなスタートアップと繋がる体験ができるようになっていました。

QRコードを読み込むと、「AWSで動くAIファーストなスタートアップを探す」というマッチング体験が始まります。
最も大きなビジネス課題を入力すると、革新的なスタートアップソリューションとマッチングしてくれる仕組みです。

実際に試してみると、課題にマッチするスタートアップが「トップマッチ」としてマッチスコア付きで提示されました。
今回は、AWS・Azure・Google Cloud全体のクラウド設定ミスを継続的に検出するCSPMソリューションを提供する「Cloudbase」が97%のマッチスコアでレコメンドされました。

マッチング結果からはそのままミーティング予約に進めたり、さらに別のスタートアップとマッチングし直したりできます。
課題ベースで最適なスタートアップに出会えるという、AIを活用した今らしい体験でした。

Ask a Startup Expert ― スタートアップ支援の相談コーナー
「Ask a Startup Expert」は、スタートアップに関して気になることをAWSのスタートアップチームのメンバーに直接きける相談コーナーです。

ディスプレイには、AWS上でスタートアップを立ち上げるための情報や、スタートアップ向けクレジットを提供する「AWS Activate」などのAWSスタートアップ支援プログラムが紹介されていました。
これから事業を立ち上げたい方にとって、専門家に直接質問できる貴重な機会だと感じました。
多数のスタートアップが出展
Startup Zoneには、AIや音声、ロボティクスなど、さまざまな領域のスタートアップがブースを並べていました。

VOISiNG、DubGuild、InfiniMind、JITERAなど、AWSアーキテクチャや音声基盤モデル、GPU基盤といった尖った技術を持つ企業の展示が並び、どのブースも来場者で賑わっていました。
公式ブログによると、ここではAWS上でのリアルな技術活用事例を見ることができ、たとえばEC2 P5インスタンスを活用した外科特化型AI、ECS on FargateとAurora・Redshiftを組み合わせたID・分析基盤、音声言語モデルのAPI提供など、各社がどのようにAWSを使っているかを具体的に知ることができるとのことでした。
中でも体験型の展示として人気だったのが「Agentic Football Cup」。
フットボールをプレイするAIエージェントで遊ぼう、というユニークな企画で、多くの来場者が足を止めていました。

プレイヤーを直接動かすのではなく、「指示を与えて動かす」ということで、今までにないゲームで面白かったです!
結果は「2-1」ということで、無事勝利でき、ステッカーももらえました!
Startup Spotlight Theater ― スタートアップによるセッション
Startup Zoneには「Startup Spotlight Theater」というステージも併設されていました。

スタートアップ各社による20分前後のショートセッションが次々と開催されており、満席で立ち見が出るほどの盛況ぶりでした。

タイムテーブルを見ると、「五本指ロボットAIが変えるPhysical AI」「『声』で通じ合うAI。音声基盤モデル開発の最前線」「AWS × Genspark:マルチAIエージェント実践入門」など、生成AI・Physical AI関連のテーマが目立ちます。
スタートアップならではの最先端の取り組みを、コンパクトに聴ける構成でした。

ステージ脇には次のセッションを案内するディスプレイも設置されており、目当てのセッションを逃さず聴ける工夫がされていました。
最後に
本記事では、AWS Summit Japan 2026の「Startup Zone」についてブースレポートとしてご紹介しました。
AIファーストなスタートアップとのマッチング体験「Unicorn Stop」、専門家に相談できる「Ask a Startup Expert」、体験型展示やショートセッションなど、見どころの多いエリアでした。
会場に足を運ばれる際は、ぜひStartup Zoneにも立ち寄ってみてください!
最後までお読みいただきありがとうございました!
どなたかのお役に立てれば幸いです。
以上、おつまみ(@AWS11077)でした!











