【最終移行案内】AWS WAF Classic (v1)が本当の本当に2026年5月30日で終了します

【最終移行案内】AWS WAF Classic (v1)が本当の本当に2026年5月30日で終了します

AWS WAF Classic (v1)が2026年5月30日にサービス終了します。今回の延長をもって最後となりますので、移行がまだの方はご対応ください。
2026.04.08

こんにちは、AWS事業本部@福岡オフィスのべこみん(@beco_minn)です。

皆さん。AWS WAFは使ってますか?

実は2024年9月にサービスの廃止がアナウンスされ、昨年2025年5月30日にはサービス終了すると言われていたAWS WAF Classic(v1)のサービス終了が延期されていることを先日知りました。初期アナウンス時の記事は以下です。

2024年9月に公開されたAWSサービスのサポート終了アナウンスまとめ | DevelopersIO

実はこのサービス終了予定日が延期されており、その期日まで既に2ヶ月を切っています。多くの方は既に利用していないかと思いますが、まだ利用されている方に向けた最終周知記事として本記事を執筆します。

最初にまとめ

AWS WAF Classic(v1)のサービス終了予定日について

先日AWS Security Hubのコントロールを眺めていたところ、AWS WAF Classic(v1)のコントロールがまだ残っていたため「あれ?これサービス終了しなかったっけ?」と思い調べていました。

すると、AWS WAF Classic(v1)のコンソールに以下のようなコメントが。

スクリーンショット 2026-04-07 23.04.43.png

AWS WAF Classic will no longer be supported starting May 30, 2026

You are currently using AWS WAF Classic. Resources created under AWS WAF Classic are not compatible with the most recent version of the AWS WAF console or API.
Effective May 1, 2025, the creation of classic web ACLs is no longer permitted.
Migrate web ACLs: Use the migration wizard to migrate your AWS WAF Classic web ACLs to the most recent version of AWS WAF before May 30, 2026.
Learn more about the most recent version of AWS WAF in the developer guide.

AWS WAF Classicは、2026年5月30日をもってサポートが終了します。

現在、AWS WAF Classicをご利用中です。AWS WAF Classicで作成されたリソースは、最新バージョンのAWS WAFコンソールまたはAPIとは互換性がありません。
2025年5月1日より、クラシックweb ACLの作成はできなくなります。
web ACL の移行: 移行ウィザードを使用して、2026年5月30日までに AWS WAF Classic の web ACL を最新バージョンの AWS WAF へ移行してください。
最新バージョンの AWS WAF については、開発者ガイドで詳細をご確認ください。

とのことで、元々予定されていた日時からサービス終了予定日が延期されたようです。今回はAWSより「これが最後の延長」という強いメッセージも見受けられたため、まだ移行がお済みでない方は至急ご対応いただくようお願いします。

この内容は現在AWS WAF Classic(v1)をが存在する環境ではAWS Healthからも通知が飛んでいることを確認しています。

また、コンソール上のメッセージには記載されていませんが、AWS Healthの情報によると以下の日付が移行に関する重要な日付として記載されていました。

  • 2026年4月1日
    • WAF Classic webACLおよびFirewall Managerポリシーの作成に加え、編集に関する制限が発効
  • 2026年5月30日
    • AWS WAF Classic サービスが完全に廃止

既に本記事執筆時点ではwebACLやポリシーの編集も出来なくなっているようです。

移行について

移行に関してはAWSより専用のガイドや移行用ツールが用意されていますので、そちらをご利用ください。

https://docs.aws.amazon.com/waf/latest/developerguide/waf-migrating-from-classic.html

また、実際に移行してみたという弊社記事もありますので、併せてこちらもご参照いただけますと幸いです。

https://dev.classmethod.jp/articles/aws-waf-classic-v1-eos-and-migration/#%25E7%25A7%25BB%25E8%25A1%258C%25E3%2581%2597%25E3%2581%25A6%25E3%2581%25BF%25E3%2581%259F

最後に

今回は簡単なアナウンス紹介の記事になりました。

2年前よりサービスの廃止がアナウンスされてきたAWS WAF Classic(v1)ですが、遂にサービス終了するようですね。これで関連するAWS Security Hubのコントロールも更新されそうです。

本記事がどなたかのお役に立てば幸いです。

以上、べこみんでした。

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