現地でAWS認定試験受けてきた #reinvent

認定者ラウンジに入ってみたいなあ、ということで、勢いに任せてre:Inventの現地で認定試験を受けてみてしまいました。その記録です。
2018.11.28

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re:Inventの会場には認定者ラウンジ (Certification Lounge) というものがあるのですが、その名のとおりAWSの認定取得者しか入れません。 自分は今月からAWSに触れたばかりで認定などもちろん持っていないのですが、せっかくなので自分も入ってみたいなあ、ということで、 勢いに任せて現地で認定試験を受けてみました。

ちなみに受けたのは最も基礎的な内容のAWS 認定クラウドプラクティショナーです。

試験予約

通常の試験と同様、aws.trainingのWebサイトから試験の予約ができます。 検索するとこんな感じで "AWS re:Invent..." という会場が見つかりますので、これを選択して通常の試験と同様に予約をすればOKです。

ちなみに日本語での受験も通常どおり可能です。

受験

試験会場はVenetianの1F、認定者ラウンジの横を少し入ったところにあります。 こちらは受付の部屋です。ここで受付を済ませて時間まで待っていると、さらに少し奥にある別室に通されて試験を受けます。

ちなみに自分は朝8時に受けましたが、静かで快適に試験を受けることができました。

結果

運よく合格でした。わーい!

合格すると、写真のようにre:Invent参加者のカードに"aws certified"のシールが貼られ、ノベルティのステッカーがもらえます。 そして、この瞬間から認定者ラウンジも入れます。わーい!

というわけで、勢いで受験してしまいましたが、運よくなんとかなりました。何でもやってみるものですね。

参考