【非エンジニアによるChatGPT活用】マンダラート×ChatGPTの活用してみた

【非エンジニアによるChatGPT活用】マンダラート×ChatGPTの活用してみた

Clock Icon2023.05.09

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アノテーションのMasashiです。

現在ChatGPTやOpenAIの出現により様々なことができると話題になっており、弊社のブログでも様々なブログ記事の執筆があります。
ChatGPTの記事一覧

技術的な内容が多い中で、私のような非エンジニアにはどのようなことができるのかを日々考えており、今回はチーム内で活用しているマンダラートとChatGPTを活用した内容を共有します。

※注1:本記事ではChatGPT3.5(無料版)を使用しておりますため、精度は高くない可能性がありますので、「そうなんだ」程度に見ていただけますと幸いです。
※注2:同じ質問内容でも回答が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

マンダラートとは

ご存じない方向けに、そもそもマンダラートとは目標達成シートとも呼ばれている曼陀羅模様のようなマス目にアイデアを書き込み、思考を可視化する技法となります。
現メジャーリーガーのMLB大谷翔平選手が高校時代に活用し一躍有名になった技法となり、様々な場面で活用されております。
※参考情報
マンダラートって何?

私が所属しているチームでは、メンバーの自己紹介の一環として使用しており、メンバーが何をしてきたのかや何に興味があるのかを把握するために活用しております。

<使用しているマンダラート>

抱えていた問題点

マンダラートを活用し、その方が”今まで何をしてきたのか”や”意外な一面”など新たな発見はありましたが、実際にどのように業務に活用していくかがぼんやりしてしまっていました。
特に、「こういった特徴があるからこれが得意そう」などと主観的に捉えてしまい、根拠が薄い理由となっていた状況でした。

そこで、ドラえもんに頼るかのようにChatGPTへどのように活用できるかを聞いてみることにしました。

ChatGPTに聞いてみた

まずは、マンダラートの活用方法をChatGPTに聞いてみました。

<質問内容1>

<回答1>

続いては、上記回答を踏まえて仕事を行う上での強みを聞いてみました。

<質問内容2>

<回答2>

上記より、細かい部分では異なる回答もありますが各項目毎に着目すべき内容が少し明確になり、Next Actionへも繋げられるキッカケになると感じております。
例えば、今後チームとしてのSWOT分析などにも活用できるとも考えるきっかけになりました。

まとめ

今回は、非エンジニア目線でChatGPTを活用する方法として「マンダラート×ChatGPT」の内容をご紹介しました。

少しでもこのようなツールを活用し、世の中がHappyになれるキッカケの1つになれば嬉しいです。

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