[Chrome] 拡張機能Utime を使って、Unixtimeを3秒で取得・変換する

[Chrome] 拡張機能Utime を使って、Unixtimeを3秒で取得・変換する

Unixtime(Epoch Time)を取得・変換できるGoogle Chromeの拡張機能「Utime」がとっても便利です。 これを使えば、現在Unixtimeの取得や任意Unixtimeの変換(日時を知る)が楽々できます。
Clock Icon2020.02.27

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DynamoDBなどに格納するデータのタイムスタンプとして、Unixtime(Epoch Time)をよく使います。 データ自体やAPI等の動作を確認するとき、DynamoDBのタイムスタンプを確認したり変更する場合があります。

  • 今のUnixtimeを取得して、データの時刻を変更したい
  • データのUnixtimeがいつなのか? が知りたい

これらの作業がChromeで完結します!

Utime

という拡張機能です。

使い方は超簡単!

今のUnixtimeを取得する

右上の拡張機能を選択し、空欄状態でエンターキーを押します。

そうすれば、すぐに現在時刻のUnixtimeが取得できます。とてもお手軽です!

Unixtimeがいつなのか? を取得する

右上の拡張機能を選択し、Unixtimeを入力すればOKです。

エンターキー等を押す必要はなく、すぐに人間が読める時刻情報が取得できます。

ISO 8601形式の時刻からUnixtimeを取得する

これも同様に入力すればOKです。

設定

私は下記の設定で使っています。 Unixtimeは、秒またはミリ秒が選択できます。

さいごに

地味ですが動作確認などで効率UPです。 特に現在時刻の取得は一瞬なのでとても便利です!

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