[Chrome] 拡張機能Utime を使って、Unixtimeを3秒で取得・変換する
Unixtime(Epoch Time)を取得・変換できるGoogle Chromeの拡張機能「Utime」がとっても便利です。 これを使えば、現在Unixtimeの取得や任意Unixtimeの変換(日時を知る)が楽々できます。
DynamoDBなどに格納するデータのタイムスタンプとして、Unixtime(Epoch Time)
をよく使います。
データ自体やAPI等の動作を確認するとき、DynamoDBのタイムスタンプを確認したり変更する場合があります。
- 今のUnixtimeを取得して、データの時刻を変更したい
- データのUnixtimeがいつなのか? が知りたい
これらの作業がChromeで完結します!
Utime
という拡張機能です。
使い方は超簡単!
今のUnixtimeを取得する
右上の拡張機能を選択し、空欄状態でエンターキーを押します。
そうすれば、すぐに現在時刻のUnixtimeが取得できます。とてもお手軽です!
Unixtimeがいつなのか? を取得する
右上の拡張機能を選択し、Unixtimeを入力すればOKです。
エンターキー等を押す必要はなく、すぐに人間が読める時刻情報が取得できます。
ISO 8601形式の時刻からUnixtimeを取得する
これも同様に入力すればOKです。
設定
私は下記の設定で使っています。 Unixtimeは、秒またはミリ秒が選択できます。
さいごに
地味ですが動作確認などで効率UPです。 特に現在時刻の取得は一瞬なのでとても便利です!