Cloudflare でサブドメインの委譲設定をして Azure AD のカスタムドメインとして登録する

Cloudflare でサブドメインの委譲設定をして Azure AD のカスタムドメインとして登録する

2023.03.30

この記事は公開されてから1年以上経過しています。情報が古い可能性がありますので、ご注意ください。

取得しているドメインのサブドメインを切って、そのドメインを Azure AD のカスタムドメインに登録したいと思います。DNS管理は Cloudflare で運用することを想定して、Azure AD と Cloudflare の2つのSaaSの設定を実施していきます。

Cloudflare でサブドメインの設定をする

コーポレートドメインからサブドメインを分けて、DNSの委譲設定をします。
こちらの手順は下記のブログでまとめられているので、こちらを参考にして設定していきます。

Azure AD でカスタムドメインの設定をする

Azure ポータルにログインして、Azure AD のカスタムドメインの設定を行います。

次の画面のTXTレコードまたはMXレコードをサブドメインのDNSに設定することで Azure AD のカスタムドメインとして登録することができます。
今回はTXTレコードをDNSに設定します。この画面を開いたまま、Cloudflare のポータルでDNS設定をしていきます。

DNSのRecordsで Add record を選択します。

Azure AD で表示されているそれぞれの設定を確認して、設定していきます。

再度 Azure ポータルの設定に戻って、Verify をすると Verification succeeded! と表示がされればOKです。

最後に作成したカスタムドメインを Make primary にしておけば、以降の Azure AD でのユーザー作成時にデフォルトのドメインとして作成されるようになります。

まとめ

今回は、グループ会社のディレクトリ運用などを想定して、サブドメインの設定から Azure AD へのカスタムドメイン登録の手順を実施してみました。

本記事が誰かの一助となれば幸いです。

Microsoft Azure の利用費割引・活用サポート提供中!

クラスメソッドは、Microsoft Azureのうち特に生成AI領域に強みがあります。AWSの総合支援をメインに5,000社以上支援してきた実績をベースに、特にマルチクラウドでビジネスを最大化したいお客様に引き合いを頂いております。

Microsoft Azure 請求代行・技術支援サービスを詳しく見る

この記事をシェアする

関連記事