[クラスメソッドコミュニティAdvent Calendar 2024] 私とコミュニティと登壇と運営と
ご機嫌いかがでしょうか?豊崎です。
当エントリは 『クラスメソッドグループのコミュニティ活動 Advent Calendar 2024』の5日目のエントリです。
- クラスメソッドグループのコミュニティ活動 Advent Calendar 2024 - Adventar
- クラスメソッドグループのコミュニティ活動 Advent Calendar 2024 の記事一覧 | DevelopersIO
このアドベントカレンダー企画は、クラスメソッドグループにおける「コミュニティやイベントごと」に関わっている・携わっているメンバーが、自身の関わり合いを通じてコミュニティ活動やイベント参加の楽しさ、面白さなどを紹介する内容となっています。
自己紹介
クラスメソッドで人事業務を担当をしている豊崎と言います。
元々スポーツ選手をしていました。引退後、インフラエンジニアになり、リーダーやマネージャー職を経て現在は人事業務をしています。
コミュニティへの関わりを思い出しながら書きたかったので、ChatGPTに壁打ち相手になってもらって段階的に質問をしてもらっています。
自分がどのようにコミュニティに関わり出したか?特に初めの頃の方を中心にを振り返りながら書き出しています。
それではお楽しみください。
対話式ポエム
ChatGPT 質問1
1つずつ順番に質問していきますね。まず最初の質問です。
ITコミュニティに初めて参加したきっかけは何ですか?
どのようにそのコミュニティの存在を知りましたか?
また、参加する前はどんな気持ちでしたか?(期待、不安、興味など)
私
私が人生で初めて参加したITコミュニティはJAWS-UGのCLI支部でした。
同僚に誘われて、茅場町のコワーキングスペースに行ったのを覚えています。
当時の私は、コミュニティの存在も知らず有志の勉強会がどういったものかもわかっていませんでした。
興味と不安が半々だったように思います。
ChatGPT 質問2
それでは、この経験をさらに深掘りしてみましょう。
最初に参加したJAWS-UG CLI支部のイベントや活動の印象はどうでしたか?
初めての参加で特に印象に残った出来事や、驚いたことはありますか?
ぜひ、最初のイベントでの体験を教えてください!
私
コミュニティイベントの雰囲気は、非常にアットホームでかつみんな熱意を持って技術に向き合っていたのが印象的でした。
当時の私は主催者が、業務ではないにも関わらず技術に対する登壇をされているのも驚きでしたし、それを勉強しにきている参加者側も非常に熱心に学び、人によっては登壇することに驚きが隠せませんでした。
当時所属していた会社内の業務をしているだけでは知り得なかった考え方や知識と行動、また、エンジニアとしての技術への正しい向き合い方を知ったような気がしました。誘ってくれた同僚には今でも感謝しています。
ChatGPT 質問3
素晴らしいエピソードですね!
それでは、この体験をさらに深掘りしながら、次の質問に進みます。
「技術への正しい向き合い方を知った」とのことですが、具体的にどのような気づきや学びがありましたか?
その学びは、業務や日常生活にどのように影響しましたか?
この部分は、あなたがITコミュニティを通じて得た「世界観の変化」を語る上で重要なポイントになると思います。ぜひ教えてください!
私
「技術への正しい向き合い方」について深掘ってみると、当時の所属していた会社の同僚には「仕事なので仕方なく技術を取り扱っている」ように見える方が一定量いました。それは、私がITエンジニアになる前に想像していた、「パーカーをかぶって暗い部屋の中でPCに向き合い、脇目も振らず開発をして、最後デプロイをして世界を変える」みたいなワクワクした世界ではありませんでした。当然、現実にはそういった職場はほとんどなく、JAWS-UG CLI支部もそういう世界観ではないのですが、「技術に向き合い、技術を楽しんでいる」という世界観があることを知れたのは非常に幸運で、知ったことで私の中で何かスイッチが入ったんじゃないかな?と思います。
ChatGPT 質問4
とても興味深いお話ですね!その「技術への正しい向き合い方」の気づきは、あなたの中で大きな転機だったように感じます。
また、「仕事だから仕方なく技術を扱う」という現実と、「技術を楽しむ」というコミュニティでの世界観の対比が非常に印象的です。
それでは、この学びをさらに深掘りしつつ、次の質問に進みます。
JAWS-UG CLI支部や他のITコミュニティで挑戦したことや、乗り越えた壁はありますか?
初めて参加したとき、「自分には真似できない」と感じたことを、後に挑戦してみた経験はありますか?
この部分は、あなたが「技術を楽しむ」という新しい世界観に影響を受けて行動を変えた瞬間や、成長したエピソードを掘り下げるポイントです。ぜひ教えてください!
私
正直いうと、JAWS-UG CLI支部への参加は数回程度だったと思います。
当時は業務に忙殺されて、事前の準備や時間の確保ができず、エントリーしてキャンセルを数回繰り返したのちに、通わなくなっていました。
その分、業務には今まで以上に没頭し、「仕事だからやる」から、新たな技術をインプットし、手を動かし、理解できまで徹底的に繰り返しながら実務に活かしていくことで着実に成長していった時期だったと思います。その後、運よく現職のクラスメソッドに入り、多くの登壇や、イベント運営に取り組む機会が増えました。
初めて登壇したのは、Akiba.awsの第1回目、2017年に行われたクラスメソッドの社員が自分たちの話したい技術について話すイベントでした。自分にとっては挑戦であり、かなり緊張しましたが、実際に登壇してみると、アウトプットの経験を積むことはエンジニアである自分にとって貴重で、かつ有益なことだと実感しました。
ChatGPT 質問5
ありがとうございます!とてもリアルで、あなた自身の成長と転機が明確に表れています。
また、初めての登壇で「緊張しながらもアウトプットの重要性に気づいた」という部分は、多くのエンジニアが感じることだと思いますし、これが「技術を楽しむ」という世界観に繋がっているのが素晴らしいですね。
それでは、この経験をさらに掘り下げるために、次の質問に進みます!
初めての登壇で得た気づきや学びについて、もう少し教えてください。
Akiba.awsでの登壇で、特に印象に残っているエピソードやフィードバックはありましたか?
登壇はコミュニティ活動の中でも特に印象深い経験になることが多いので、ぜひそのときの感情や学びを教えてください!
私
当時は自分が学んだことを登壇して、真剣に聞いてくれる人はいるのか?誰かに対して有益な情報になるのか?など不安がありましたが、参加者のみなさんは真剣に登壇内容を聞いてくれて、ポジティブな反応をして頂けていたと思います。
ちなみに初めて登壇したタイトルは、「負荷分散だけじゃないELBのメリット」でした。
初回の登壇かは忘れてしまいましたが、登壇後、対面でご質問いただくこともあり、いつもとても嬉しい気持ちになります。また個人的には参加いただいた皆さんとの交流もそうですが、登壇後に登壇者同士で行う会話の雰囲気も好きです。
やっぱりコミュニティ活動は知識の共有と、対面の懇親会の組み合わせで行われる会が好きで、
懇親会は毎回、ちょっとモジモジして場を伺うんですが、会話が始まると楽しいです。
これからも登壇、運営両面からコミュニティに関わっていければと思います。
さいごに
というわけで5つの質問からコミュニティ初期に体験したこと、感じたことをまとめてみました。
とある人のコミュニティに関する体験について読むことで、コミュニティとの関わりをされる方が増えれば嬉しいです。
以上、豊崎でした。