[初心者向け] Elastic Block StoreとElastic Files Systemの略称が似てるのでイメージを比較しました

Elastic Block Store ( EBS ) と Elastic Files System ( EFS ) の略称が似てるので、混同しないようにイメージを比較しました
2020.06.25

たぬき( @tanuki_tzp )です。

AWS 認定ソリューションアーキテクト アソシエイト( SAA )試験の勉強中に Elastic Block Store ( EBS ) と Elastic Files System ( EFS ) が混ざってしまったので勉強し直しました。
イメージ比較したら「完全に理解した、二度と間違えない」状態になったのでイメージを共有します。
同じように混ざってしまった方のためになれば幸いです。

↓混ざってしまったときに書いた勉強ノート

イメージ比較

EC2 への紐付けについて、イメージ図で見るととても分かりやすいです。

EBS ( Elastic Block Store )

EC2 と EBS は、

EC2 = EBS = 1 : x (※)

で紐づけることができます。
私は EBS を外付けHDD とイメージしています。

《押さえるべき EBS の特徴》

  • ブロックストレージサービス
  • 明示的に EBS を削除しない限り、データは保持される
  • ストレージサイズを指定する必要がある
  • 単一AZ に冗長的にデータが保存される
  • EBS スナップショットは S3 に保存され、別リージョンにコピーできる

《参考》

(※) 東京リージョンはまだ使用できませんが、「特定のリージョン」で「プロビジョンド IOPS io1 ボリュームの場合」のみ複数EC2へのアタッチが可能です。

EFS ( Elastic Files System )

EC2 と EFS は、

EC2 : EFS = x : 1

で紐づけることができます。
私は EFS を NAS とイメージしています。

《押さえるべき EFS の特徴》

  • ファイルストレージサービス
  • 複数EC2に共有可能
  • 複数AZに冗長的にデータが保存される
  • 自動拡張・縮小するため、サイジングが不要

《参考》

おわりに

EBSとEFS、それぞれのイメージを掴んで最適なストレージを選択できるようになったでしょうか? 紐付けイメージをしっかり押さえてから詳細を勉強すると、サービス内容の混同が防げると思います。

また、本記事では比較しませんでしたが、パフォーマンスについては公式ドキュメントの Amazon EFS のパフォーマンス で比較されています。


誰かのためになれば幸いです、たぬき( @tanuki_tzp )でした。