[小ネタ]Datadog AWS連携アカウント権限不足を予防する

[小ネタ]Datadog AWS連携アカウント権限不足を予防する

2026.05.25

1. はじめに

  • こんにちは。クラスメソッドオペレーションズのあのふじたです。

最近、Datadog AWS連携アカウントの権限不足エラーを修正する際に、予防方法を検討する機会がありました。
ベストとは言えませんが予防策を見つけたので、備忘録として記事にします。

2. DatadogコンソールでのAWS連携アカウント権限不足エラーの確認方法

Datadog の Integrations からAWSを検索している画面です。
datadog-integration-aws-search

WARNINGが表示されているAWS Integration画面です。
datadog-awsintegration-warning

このように連携しているアカウントが表示され、権限不足の場合にはエラーが表示されます。

権限不足のポリシーの詳細画面です。
permission-error

権限不足の場合には必要なポリシーの詳細が表示されるので、連携しているAWS側のDatadog の Integration 用ロールのポリシーに追加するだけで対応は完了します。

権限不足はDatadog側の更新によって不定期に発生しており、都度対応しています。
発生時にアラート通知する機能は今回見つかりませんでした。

今回偶然見つけたのですが、詳細なドキュメントのリンク先に今後必要になるロール用ポリシーが確認できる箇所がありました。

https://docs.datadoghq.com/ja/integrations/amazon-web-services/

ページの中盤の Resource types and permissions 内の Upcoming releases の説明を見てみます。

The permissions listed here reflect resources planned to be added within the next 30 days. Include these permissions in your **existing** AWS integration IAM policy (with attached `SecurityAudit` policy) to get the full benefits of Datadog’s resource coverage and tracking.

nani.now で翻訳してみると以下のようになりました。
naninow-translate

今後追加されるIAMポリシーがここに記載されるようです。

upcoming-release

現状追加されるポリシーはなさそうでした。

Azure や Google Cloud のドキュメントには似た記載が見当たらず、AWS連携固有の機能の可能性がありますが、定期的に確認することであらかじめ追加されるポリシーを把握できそうです。

最後に

Datadogは更新が非常に多いので、今回の記載もいつ変更されるかわかりませんが、どなたかのお役に立てば幸いです。

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