「アヒル物語」というタイトルでDevelopersIO 2025 SAPPOROで展示及び、登壇させて頂きました #devio2025

「アヒル物語」というタイトルでDevelopersIO 2025 SAPPOROで展示及び、登壇させて頂きました #devio2025

2025.09.28

1 はじめに

製造ビジネステクノロジー部の平内(SIN)です。

2025年9月26日(金)に開催された DevelopersIO 2025 SAPPORO で「アヒル物語」というタイトルで登壇及び展示をさせて頂きました。

2 展示

展示させて頂いたのは、下記で作成した Embeddingsモデルによる外形検査です。

https://dev.classmethod.jp/articles/visual-inspection-with-amazon-titan-multimodal-embeddings/

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そして、今回は、上記に加えて、Amazon Grafanaによるモニターも作ってみました。
副産物として、Grafanaの認証用に、LambdaによるSAML idpが密かに動いてます。

https://dev.classmethod.jp/articles/amazon-grafana-lambda-url-saml-2-0-identity-provider-idp/

モニターの左下に映ってるのが、生成AIで作成したアヒルの動画です。

おもちゃ屋さんに並んでいたアヒルは、優しい両親に、子どもへのお土産として買われました。

当初は、毎日女の子に遊んでもらってたのですが、しばらくして、飽きられてしまってからは、仕方がないので、誰も居ない部屋で、一人で遊ぶようになりました。

ある日、冷蔵庫の中に入って遊んでいると、いつの間にか「雪山」に来てしまいました。

氷に乗って下ってきたアヒルは、やがて海について、サーフィンや船で遊びまくります。

さらに、汽車に乗って街につくと、たくさんのアヒルの友達もできます。特に仲良くなったアヒルとは温泉にも行きました。

しかし、夕方になって、一人ぼっちになって寂しくなってしまったので、お家に帰りました。

という物語です。

https://www.youtube.com/watch?v=zmJru-FSXnE

3 登壇資料

登壇で使用した資料です。

https://speakerdeck.com/hirauchi/developers-io-2025-sapporo-ahiruwu-yu

4 最後に

内容の無い発表で申し訳ありませんでしたが、何人かの方からは、「面白かったよ」って声をかけて頂けてホント感謝です。
ハンドキャリーで家から運んだ荷物は、超々、重たくて泣きそうになりましたが、ちょっと報われました。

展示や発表の機会を頂けたことに感謝申し上げます。

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