[登壇レポート] DevelopersIO 2024 SAPPORO で「AWSユーザーが知って得するAzureの基本:クラウドスキルの幅を広げる」というタイトルで登壇しました #devio2024
いわさです。
先日 7 月 5 日に「DevelopersIO 2024 SAPPORO」というクラスメソッド主催のオフラインイベントがアスティ45で開催されました。
この中の登壇枠をひとつ頂きまして、「AWSユーザーが知って得するAzureの基本:クラウドスキルの幅を広げる」というテーマでお話をさせて頂きました。
登壇レポートのようなものを書いてみます。
スライド
当日使ったスライドはこちらになります。
簡単なまとめ
まとめると、クラメソさっぽろIT勉強会(仮) というオフラインイベントを毎月札幌オフィスで開催しているのでぜひ参加してくださいね。 というお話でした。
いや、違うか。それはおまけのほうでした。
AWS と Azure で共通点は多くスキルの使い回しが出来る点が多いという点と、相違点を抑えた上でマルチクラウド的に組み合わせ使うユースケースもあるという点をお話させて頂きました。
今回は実はあまりスライド上で文字を使わずにその場で口頭で説明するようなスタイルの発表にしたので、参加されていなかった方が上記スライドだけ見てもよくわからないかもしれません。
Azure と AWS のサービスマッピング的なものは次の Azure 公式、あるいは Google Cloud 公式ドキュメントのものが非常に参考になると思います。
なお、冒頭少し紹介させて頂いた Microsoft 公式の AWS と比較した際の Azure のメリットが記載されているページはこちらです。
当日の様子
当日はお昼(13時頃~17時頃)には「DevelopersIO 2024 SAPPORO Business Lab」というよりビジネス向けのテーマのイベントが開催されていました。
DevelopersIO 札幌は過去にも開催されているのですが、ビジネス向けイベントは初開催とのことです。
私はこちらにスタッフとして参加していました。登壇者の近くでスライドを切り替えているのが私です。
そう、オープニングでアンケート用 QR コードを見つけることが出来ずにアワアワしていたの、あれ私です。
お昼のイベントでは、内容も人材育成や内製化にフォーカスされたものが多くビジネス向けって感じがしました。
とても楽しかったです。
そしてお昼の部から 1 時間近く後には夜の部として「DevelopersIO 2024 SAPPORO」が開催されました。
お昼の部はひとつのイベント会場で開催されていたのですが、夜の部はふたつのイベント会場で 2 トラックで開催されていました。
さいごに
今回は DevelopersIO 2024 SAPPORO でお話しした「AWSユーザーが知って得するAzureの基本:クラウドスキルの幅を広げる」についての登壇レポートでした。
いま AWS を使っているエンジニアの方に、Microsoft Azure も併せて学ぶことの有用性を少しでも感じて頂けたら幸いです。