「ECSの仕組み解説~ECSをチャーハンセットに例えてみた~」というビデオセッションで話しました #devio2023
こんにちは!AWS事業本部カスタマーソリューション部のこーへいです。
クラスメソッドが開催するオフラインイベントDevelopersIO 2023のビデオセッション枠で「ECSをチャーハンセットに例えてみた」をYoutube上でアップロードしています。
セッション概要
なかなか取っ付き辛いECSへの理解・距離感を縮めていただきたい。そんな思いから本セッションは難しい用語等をよりイメージで理解していただくため、チャーハンセットに例えて解説いたします。ECSをなんとなくしか理解できていない方、軽く触れてみたことはあるが理解はできていない方は、本セッションでキーワードをイメージで理解し、全体像が理解できるようお伝えいたします。
動画
スライド
おまけ
何でECSをチャーハンセットで例えたの?
最初の資料では特にチャーハンセットで例えることなく、淡々とECSやその周辺を解説するものでした。ですが動画撮影後に見返してみるとあまり動画としての面白みがなく、解説に特徴がなかったので記憶に残り辛いなと感じました。
その日にたまたま中華料理屋さんでチャーハンを食べたので、思い付きでECSをチャーハンセットに例えてみると、しっくりきたのでその案で動画を作り直すことにしました。
チャーハンセットは馴染み深いので腑に落ちやすく、ECSやその周辺との例えの組み合わせも違和感なかったの満足しています。
まだECSわかんないです、、、
是非とも動画の視聴に終わらず、実際に手を動かしていただきたいです。
動画のまとめでも言っていますが、結局は各サービスの意味を理解しながら触ってみることが大事です。
※手を動かしながら各サービスをチャーハンセットで脳内に置き換え、役割を意識することで理解を早められると思います
その後は実務経験(なければ仮想で案件を考えてみる)の中で、設計から構築までを行うことで理解力をさらに深められるでしょう。
まとめ
ECSとチャーハンセットをうまく結びつけながら、実際に触って理解してみましょう!
併せておすすめしたい参考書はAWSコンテナ設計・構築[本格]入門です。