(レポート) Elastic{ON} 2016: Elasticデモブース “Logging” #elasticon

(レポート) Elastic{ON} 2016: Elasticデモブース “Logging” #elasticon

Clock Icon2016.02.19

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はじめに

本記事はElastic{ON} 2016のElasticデモブース、「Logging」のレポートです。

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レポート

ファイアウォールのログを、Source IP、Distination IP、Distination Portで表示。

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ファイアウォールのログを可視化。Source IPを使って地図にマッピングして表示できます。

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Source IP、Distanation IP、Distination Portをパイチャートで表示。一番内側がSource IPで外側がDestination Portです。

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こちらはFireEyeのログの可視化で、送信元メールアドレスとファイルハッシュをパイチャート化したもの。送信元メールアドレスやファイルハッシュで異常に多いものがあれば、ブロック対象にする検討が出来ます。

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認証ログの可視化。Failureだったユーザーだけピックアップすることもできます。

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アンチウイルスのログの可視化。どんなウイルスが多いのか、どの時間帯に多いのか、などが分かります。

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アンチウイルスのログのパイチャート。どのアンチウイルスベンダが検出した、どんなウイルスが、どのIPアドレスに向かって送信されようとしたのかが一発で分かります。

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まとめ

セキュリティ関係のログをElastic Stackに入れて可視化・分析をするのは、とても分かりやすく、かつ実用性の高いユースケースだと思います。パイチャート、便利ですねー。この使い方は一押しだと思います。

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