OSS Gate 大阪ワークショップに参加しました
はじめに
モバイルアプリサービス部の西田@大阪です。
4月22日にOSS Gate大阪ワークショップにクラスメソッド大阪事務所を会場提供させていただきました。
OSS Gateとは
株式会社クリアコードの須藤さんが始められた OSSに参加する人をもっと増やしたいという目的のコミュニティです。
参考: OSS Gate
ビギナー(OSSに貢献したい人)とサポーター(大丈夫と励ます人)という役割に分かれ、実際にOSSにコントリビュートする形式で進んでいきます。
はじまりの挨拶
今日やることをきめる
コントリビュートしたいOSSを決め、今日やったことをログとして残しておくissueをgithubに登録します。
このissueにビギナー、サポーターがそれぞれコメントを残していく形ですすんでいきます。
コツとしては調べたサイトのURLなど、可能な限り細かく残すことです。
後日もこのissueは参照できるのでその際に役立ちます。
.。oO(個人的にemacsがきになる。。
ふりかえり1
サポーターが入れ替わり本日の振り返りをします。
先程のissueに感想と、後に行うフィードバックを行うためのポイントをアドバイスします。
休憩
フィードバック
最後に今日の成果としてOSSへフィードバックします。
ビギナーが文章を起こし、サポーターがチェックします。
- やったことを書く
- やってないことも書く
ふりかえり2
ふりかえり1と違うサポーターと入れ替わり、フィードバックの感想をコメントします。
アンケート
githubのPull Request形式でアンケートを送り終了です。
全てのPull Requestをマージし参加者全員で確認します。
途中でYAMLのSyntax Errorが発生したりしましたが、ライブで直されていました(笑)
まとめ
コミュニケーションを取るのがメインの勉強会が新鮮で面白かったです。
実際にfluent-plugin-slackにPull Requestを送った方やemacsへコントリビュートしたい学生の方などがいらっしゃったりし、とても盛況でした。
OSSにコントリビュートしたいけど、なかなか二の足を踏んでる方、OSS Gateに参加しOSSをもっと盛り上げていきましょう!