GameDayが楽しすぎたので初参加の人に向けたFAQを書いてみた #AWSreInvent

GameDayが楽しすぎたので初参加の人に向けたFAQを書いてみた #AWSreInvent

Clock Icon2024.12.06

re:Invent2024で、GameDayに2回参加してきました!
re:Invent自体が初参加なので、人生で2回のGameDay経験者です。

個人的にはre:Inventの中で1番楽しかったです。

ぜひ参加したことのない人にも興味を持ってもらいたい。
そこで、今回は初めての人の不安を払拭するため、FAQブログを書くことにしました。

GameDay、コワクナイヨ

私の参加歴

  • 1回目
    • タイトル: AWS Jam: DevOps and modernization (sponsored by Palo Alto Networks and LaunchDarkly)
    • セッションコード: GHJ307
    • 参加メンバー: クラスメソッド3名・日本の方1名(偶然シャトルバス出会えた)
    • 順位: 真ん中より少し上くらい
  • 2回目
    • タイトル: AWS GameDay: Generative AI (sponsored by Datadog)
    • セッションコード: GHJ302
    • 参加メンバー: クラスメソッド2名・カナダの方2名(順番待ちの列で声をかけてくれた)
    • 順位: 真ん中くらい

これは、2回目参加の際に撮ってもらった写真です!(楽しそうな雰囲気が伝わってほしい!)

IMG_4065(大).jpeg

※写真の掲載許可は頂いてます。

FAQ

参加編

Q: 予約がないと参加できない?
A: 予約しなくても順番待ちに並べば参加可能です。私が参加したGamedayは2/2で全席埋まっておらず、並んだ人は全員参加できてました。

Q: 予約済みの場合、何分前までに会場についていないといけない?
A: 予約済みの人は15分前までには行ったほうが良いです。10分前から順番並びの人が入れるようになるので、その前までに行くのが良いです。

Q: 予約していない場合、何分前までに会場についていないといけない?
A: 人気度にもよりますが、20分ほど前についていれば基本問題はありません。心配な場合は30分前にはついておきましょう。

Q: 一緒に参加したいメンバーの内の1人だけ予約できました。予約してないメンバーと参加できる?
A: 参加できます。予約したメンバーだけ先に入り、「メンバーを待っています」とスタッフに伝えると、入り口付近でメンバーを待てます。

Q: 電源は確保されていますか?
A: 机に4~5タップの延長コードがあります。

予備知識編

Q: ゲームではどんな知識が必要ですか?
A: AWSマネジメントコンソールの基本的な操作と代表的なサービスの知識があれば問題ありません。S3, Lambda, ECS, EC2あたりの知識が必要になります。ただ、不得意な分野であれば、別のチームメンバーに任せることも可能です。

Q: 事前に読んでおくべきドキュメントはありますか?
A: 特にありません。

Q: AWS CLIの知識は必要ですか?
A: 基本不要です。私が参加したものでは、使いませんでした。

Q: スポンサー製品の知識は必要ですか?
A: GameDayではタイトルに (sponsored by Palo Alto Networks and LaunchDarkly) のように、スポンサー名がついていることがあります。基本的にはAWSコンソールでの作業がほとんどで、スポンサー製品を本格的に使うことはありませんでした。

チーム編

Q: 1人で参加するとどうなる?
A: 3人チームや、2・1・1チーム、1・1・1・1のチームで参加することになります。スタッフが良い感じで人数に応じてチームを作ってくれます。

Q: 2人で参加するとどうなる?
A: 2・2、2・1・1のチームで参加することになります。

Q: 3人で参加するとどうなる?
A: 3・1のチームで参加することになります。

Q: 英語が喋れないのですが、海外の方とチームを組んでも大丈夫でしょうか?
A: ゲーム中は個別の作業がほとんどなので、難しい英語を話す機会はほとんどないかと思います。基本的なコミュニケーションができれば、それほど問題ではありません。ただ、一人は日本人がいると心強いかも。

Q: 他のチームとの交流はありますか?
A: ありません

ゲーム中編

Q: 具体的にどんなことをするのですか?
A: 課題がいくつか用意されており、チームメンバーで分担して課題をクリアしていきます。AWSコンソール上での動作やコードの修正などを行なっていきます。

Q: わからないことを検索することは可能ですか?
A: 可能です。普段通り、ブラウザが利用できます。

Q: AWSの個人環境は必要ですか?
A: 不要です。開催側で用意されたものを使います。

Q: コードエディタは自分のローカルで用意する必要がありますか?
A: 基本的には必要ありません。私が参加したGameDayでは、ブラウザ上で開けるVSCodeの環境が用意されていました。

Q: 得点はどのように計算されるのですか?
A: それぞれの課題に得点が割り振られており、クリアするとチームの得点になります。早くクリアすることでボーナスポイントがもらえるklおともあるようです。

Q: ヒントはありますか?
A: ヒントはあります。得点を使用することで、ヒントを解放することが可能です。

Q: 途中退出は可能ですか?
A: 途中退出は、基本的には不可能です。チームメンバーと合意をとっていれば可能ではあります。

Q: 休憩時間はありますか?
A: 休憩時間はありませんが、適宜休憩して大丈夫です。

Q: 飲食は可能ですか?
A: 可能です。また、コーヒーやジュースを用意してくれる場合があります。

Q: トイレ休憩は自由に取れますか?
A: 自由に取れます。

その他

Q: 参加費用はかかりますか?
A: かかりません。

Q: 賞品などはありますか?
A: 私が参加したGameDayでは、1~3位まで賞品がありました。

さいごに

re:Invent以外でもGameDayは有りますが、海外の方やそこで知り合った方と出来るのはre:Inventならではだと思います!
ぜひ、参加してみてください!

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