初めてGoogle Cloud のコミュニティで登壇してきた感想を述べます。(in Jagu’e’r )

初めてGoogle Cloud のコミュニティで登壇してきた感想を述べます。(in Jagu’e’r )

Jagu’e’rの「Tech Writers 分科会」で登壇してきました。
Clock Icon2024.04.23

Jagu’e’rとは

Jagu’e’rは「Japan Google Cloud Usergroup for Enterprise」の略で、Google Cloudさん公認のユーザー会になります。

日頃から、技術勉強会やイベントについての共有などを行い、Google Cloudを盛り上げるために活動しているため、パートナーとしての色々な情報のキャッチアップに最適な場所です。

さまざまな分科会が存在するなかで、今回はTech Writers 分科会で登壇してきました。

興味のある方は、下記のURLからご覧ください。

Google Cloud Next '24 の内容で登壇

RecapのRecap

クラスメソッドでも、先週にGoogle Cloud Next '24のRecapをハイブリット配信にて行いました。

今回のTech Writersの登壇では、この自社Recapの際に、個人的(私)が登壇時に意識したコツや、実際のRecapの様子などの共有を行いました。

また、これまでの経験を含めた現地でのブログの執筆のコツについてもお話をさせていただきました。

よって、技術的な内容の登壇というよりは、ある意味個人的な私見な部分が多かったように思いますが、経験に基づくお話を皆さまにお届けできたかなというように思います。

登壇資料

初めてコミュニティイベントで登壇した感想

他社との一体感

これまで、自社イベント で複数回の登壇をしておりますが、コミュニティーイベントでの登壇は初めてでしたが、とてもいい経験ができたと思っております。

理由として、他社の優秀なエンジニアさんと登壇者側協力して1つのイベントを作り上げていくといった、自社のみのイベントでは味わえないような一体感がとても心地よかったです。

いわゆる堅苦しいと言う雰囲気ではなく、登壇内容に対して、参加者者全員で質問などを行い、質問がなくてもGoogle Cloud 社員さんがファシリティをしてくださるため、変な間が開くこともなかったです。

自分の登壇スタイルを試せる

また、Jagu’e’rの分科会は数多くあり、今回のように技術のみの話ではない内容も多いので、自分の登壇スタイルを試せるような機会にもなると思います。

練習とは言いませんが登壇という一種の壁になるようなものに対して、自分なりのアプローチ方法を見つけられる絶好のチャンスだと思います。

もちろん、今回も私は「筋肉健康」を武器に登壇をさせていただきました。
ただし、しっかりと現地の内容とRecapでの工夫した経験を話した上で、皆さまに「筋肉と健康」をお伝えしました。

そして事前に「3割筋肉と健康、7割Google Cloud Next '24に まつわる内容」という目標を掲げて登壇しました。

今回は、身内からのフィードバックやGoogle Cloudの諏訪さんからのフィードバックもあり、この「3割筋肉と健康、7割本編」と言う構成は成功だったように思います。

もちろんこれまでの登壇で滑った事は何回もあります。ただしその際に、どういった内容だと皆さんの心に刺さるかということを考え、トライ&エラーをしてきた結果、今回の登壇につながりました。

ここで言いたい事は、自分のスタイルを経験によって積み重ねて見つけていく、そういった事は登壇においてもとても重要なのかなと思います。

ぜひ登壇経験があまりない方や自身のGoogle Cloudについての知見を発信したい方は、Jagu’e’rでの登壇をお勧めいたします。

今回のファシリテーター

今回はGoogle Cloudの諏訪さんがファシリティを務めてくださいました!!

この記事をシェアする

facebook logohatena logotwitter logo

© Classmethod, Inc. All rights reserved.