Chrome拡張”GitHub Selfies”でGitHub上のコミュニケーションを最高にエモくする
コミュニケーションの温度感をどうすべきか悩んでいたことがありました。今の所、良いことは感情的に、悪いことは淡々とコミュニケーションするのが良いのかな、というところに落ち着いています。
GitHub上でのコミュニケーションにおける感情の表現方法として、例えばLGTM画像であったり、エモティコンであったり、単純に言い回しを工夫するなどの手段があります。 しかし、今回ご紹介するGitHub Selfiesを見つけた時、この方法がもっともエモーショナルなコミュニケーション方法なのではないかと感じました。
GitHub Selfiesとは
以下のアニメでほとんど伝わるかと思います。
要するにGitHub上に自撮りをアップしまくれるChrome拡張です。動画にも対応しています。
使い方
特に悩むポイントはなさそうですが、使い方を紹介します。 まず、Chrome拡張なのでこちらからChromeに追加します。
拡張を追加するとGitHub上にSelfie!ボタンが現れます。
写真
Photoを選択しTake a selfie!で撮影を開始します。
3カウント後に撮影が完了します。この写真はimgurにアップロードされ、GitHubのコメント欄に画像URLが入力されます。
メッセージを添えてコメントを投稿します。 (おそらく)相手にはあなたの感情が強く伝わることでしょう。
動画
このGitHub Selfiesですが、何と動画の撮影も可能です。
動画の場合はVideoを選択します。
プルダウンの数値は撮影時間です。 写真同様Take a selfie!で、カウントの後動画の撮影が開始します。
少々時間がかかりますが、写真同様imgurへのアップロードが完了すると撮影したGifアニメつきのコメントができます。
通常のコメントよりも最高具合が伝わるのではないでしょうか。
まとめ
GitHubに自撮りをアップロードしまくれるChrome拡張、GitHub Selfiesの紹介でした。
GitHub Selfiesでは、GitHubのUIから写真、動画を撮影し、簡単にコメントに添付することができます。 これによってテキストだけのコメントよりも、正確に感情を伝えることができるのではないでしょうか。私はそう思います。
笑っている顔が添付されたコメントが届いたら、その時相手は間違いなく笑っているのです。(逆も然りですが)
私からは以上です。