GitLabに入門してみた~アカウント作成~

GitLabを使うにあたって、まずは試してみたいという方も多いのではないでしょうか。 GitLabでは30日間、無料でトライアルを始められます。 今回は、最初のアカウント作成について書いていきたいと思います。
2023.03.31

この記事は公開されてから1年以上経過しています。情報が古い可能性がありますので、ご注意ください。

こんにちは、こんばんは。 昨日の夜ご飯は回鍋肉!アライアンス統括部のきだぱんです。
だんだん暖かい日々になってきましたね。桜の綺麗な季節です。

ところで、みなさんGitLabをご存じでしょうか。
今回は、GitLabを始めるまでの準備について書いていきたいと思います。

GitLabとは

そもそもGitLabとは?
計画から開発・運用・監視までライフサイクルの全ステージを一貫してサポートしてくれるのが、GitLabです。
単一のアプリケーションでDevOpsのライフサイクル全般を対応してくれるのです。便利ですね。^ ^

アカウント作成

最初に

GitLabを使うにあたって、まずは試してみたいという方も多いのではないでしょうか。
GitLabでは30日間、無料でトライアルを始められます。
今回は、最初のアカウント作成について書いていきたいと思います。

アカウント情報の登録

まずはアカウントを作成しましょう。

下記にアクセスしてください。

右上のGet free trialを選択します。

必要事項を入力していきます。
GoogleのアカウントやGitHubアカウントからも作成可能です。
今回は、下記赤枠の部分を埋めて進めていきます。

※30日間の無料トライアルの為、クレジットカード等の登録は必要ありません

指定したメールアドレスにメールが届くので、次の画面で認証コードを入力します。

Welcom to GitLabと表示されれば完了です。

次に質問へ答えていきます。

  • 役職
  • 利用目的
  • GitLabトライアルを使用する人
    • 一人 or チームで
  • GitLab に関する最新情報をメールを受け取るか etc...

グループとプロジェクトの作成

質問に答え終えると、最初に作成されるグループとプロジェクトを設定します。
Create or Importで方法を選べます。

Importの場合

既存のプロジェクト等をインポートして使用することが出来ます。

  • GitLab Export
  • GitHub
  • Bitbucket Cloud
  • Bitbucket Server etc...

下記も併せてご覧ください。

Createの場合

任意のグループ名とプロジェクト名を入力します。

どちらかの方法でグループの作成が出来たら、そのまま案内に沿って進みます。

指定したプロジェクトとグループが表示されていれば、完了です!

ゲストの追加

無料トライアルではゲストの追加も可能です。(1-2人まで)

以上で、GitLabを始める準備が完了です。

おわりに

今回は、GitLabの特徴や最初のアカウント作成についてブログにしてみました。
GitLab Documentationでは、様々な情報やドキュメントを確認することが出来ます。

GitLabに関するブログも展開されていますので、是非こちらもご覧ください。

この記事がどなたかのお役に立てば幸いです。
以上、きだぱんでした。