「グロースハック」でサービスとマーケティングを成長に導く

2022.04.07

こんにちは。 アライアンス統括部で事業企画兼マーケティングを担当している小林です。

クラスメソッドではお客様からのご要望にお応えし、マーケティングに活用できる様々なソリューションを取扱い始めています。 詳しくはこちらこちらをご覧ください。

皆様の企業では、「マーケティングのPDCAを回しても思ったような成果が出ない」「マーケティング部門と他部署の連携が上手く取れていない」といったようなお悩みはありませんか?

最近はデジタルマーケティングに意欲的に取り組む企業も増え、それにつれてマーケティング戦略での差別化がどんどん難しくなってきました。

今日はそんな課題に対する一つの答えとして『グロースハック』という概念をご紹介します。

そもそも なぜマーケティングは上手くいかないのか?

近年では、価値観の多様化や技術革新の変化のスピードは速くなっています。

更に、新型感染症の流行を契機に様々な業種がデジタル上でビジネスを展開する企業が増えており、競争が激化しています。 その激化する競争の中で、変化する社会や顧客に対応し競争優位性を保つには、短期間でサービスやプロダクトをより良く改善する仕組みを回していかなければいけません。

一方で、典型的なマーケティングの課題としては、PDCAがマーケティングの枠組みの中だけに閉じてしまっていることが挙げられます。

こんなお悩みはありませんか?

  • マーケティング部署内でコンテンツやメッセージング、広告を運用しているが、どれくらいの効果が出ているか定量的に把握できていない
  • 過去のマーケティング実績をデータ化できていない
  • マーケティングから得た知見をサービス開発に活かせていない

グロースハックとは何か

前項で説明したように、今までのマーケティングの手法では競合他社に対する競合優位性を発揮することは簡単ではありません。 マーケティングの課題はサービス開発と無関係ではなく、得られた知見は継続的な開発にフィードバックしていかなければ、いつしかサービスは使いづらく、顧客の意思を反映していないものになってしまいます。

また、施策の効果をエビデンスをもって開発にフィードバックするためにはデータによる裏付けが必須だと私たちは考えています。

つまり、マーケティング施策の効果をきちんとデータを用いて定量化すること、得られた分析結果を次のプロダクト開発に活かすことこそが重要で

  • マーケティング
  • データアナリティクス
  • エンジニアリング

の3つの領域を横断し、継続的なサービス改善を回すサイクルを「グロースハック」と定義しています。

グロースハックは単に新しいマーケティングの仕組みであるだけでなく、分析チームや開発チームをも巻き込んだ、総合的な競争優位性の確立を目指す概念です。

グロースハックに必要なもの

すでに述べたように、グロースハックの実現にはマーケティング、データアナリティクス、エンジニアリングの3つの領域が関わってきます。

そのためは、最低限として包括的なマーケティングを実施できるプラットフォーム、データを蓄積し分析するソリューション、エンジニアリングリソースが必要となりますが、これらのサービスをまだ導入されていない企業も多いのではないでしょうか。

また、この機能群はもともとまったく違うスキルセットを持った人材や異なるチームによって担当されているケースが多く、指揮系統も違うため有機的な連携が取れていないケースも多々あるのではないでしょうか。

そのため、グロースハックの実現には現場のコラボレーションに加え、各チームをひとつ高いレベルから統括するリーダ―(=ビジネスの推進に責任を持つオーナー)の存在が不可欠です。

クラスメソッドが提供するグロースハック

以上の話をまとめると、グロースハックの実現には

  • マーケティング:マーケター組織とPDCAを実行するツール
  • データアナリティクス:データを蓄積し、分析する環境
  • エンジニアリング:サービスを改善していけるスキルとリソース に加え、
  • 組織横断でオーナーシップを発揮できるリーダ― が必要であると述べました。しかし、これらの要素をすべて自前で調達するには莫大な投資が必要となります。

クラスメソッドではこうした課題に応えるべく、長年のお客様へのご支援の中で培われたドメイン知識、MDSに代表されるデータアナリティクスサービスの豊富な導入実績、AWSをはじめとするインフラ知識などを備えております。

また、お客様の開発を支援する各種SaaS製品の取り扱いや、お客様の自走を促すコンサルティング、サポートなどのご支援メニューを取り揃えています。

グロースハックを推進するビジネスオーナーの方々の最適なパートナーとなるべく様々なソリューションをご用意していますので、本ブログのような課題をお持ちの企業様がいらっしゃればぜひお気軽にお問い合わせください!

以上になります。ありがとうございました。