自宅で「ビジネス実務法務検定」の3級・2級を受けてみました(勉強方法編)

2022.07.07

こんにちは。せおもんです。

去年、ほぼ知識ゼロの状態で法務事務チームに異動したので、法務の知識を得るためビジネス実務法務検定の勉強をしました。

2021/7/4に3級、2021/11/07に2級を受験し無事合格したので、どのように勉強したかをまとめたいと思います。

ビジネス実務法務検定について

ビジネス実務法務検定とは、名前の通り、実務的な法律知識を認定する資格です。

略してビジ法とも呼ばれていて、企業ビジネスや経済活動に関係する法律の知識、 コンプライアンス能力などが問われます。

年に2回、6~7月と11~12月に試験が実施され、1級から3級まであります。

ちなみに私は試験時間が最近120分から90分になったのを知らず本番でとても慌てたので、これから受験をお考えの方はきちんと東京商工会議所の公式サイト等で最新の情報をご確認いただくことをお勧めします。

勉強に使用したもの

私が勉強に使ったのは、以下の3つです。

  • 動画:スタディングのビジネス実務法務検定試験®講座
  • 書籍:公式テキスト
  • 書籍:検定試験攻略問題集

●動画:スタディングのビジネス実務法務検定試験®講座

知識のインプットは主にスタディングの動画でしました。

もちろん動画無しでも勉強はできますが、書籍だけで勉強するより断然頭に入りやすく、スマホかPCだけあればどこでも勉強できるという点でかなり効率が上がるのでお勧めです。

ビジ法の通信講座は他にもいくつかありますが、以下の理由からスタディングを選びました。

  • 他の講座に比べて価格が安い(3級:4,378円/2級:18,260円)
  • 2021年度(当時の最新年度)版の試験に対応している
  • 無料のお試し動画が分かりやすかった

1つの動画が5~30分程度で私の場合は1.75倍速にしていたので、忙しい日でも歯を磨きながら見たり、ちょっとの時間で勉強できました。

自宅で試験を受ける「IBT方式」で申し込もうと思っていたので、実際の試験と同じような形式で出題される練習問題や過去問をパソコンで解けるのも良かったです。

また、比較的安価といっても「お金をかけている分しっかりやらないと!」と自分に圧力をかけられるのが、サボり防止になりました。

●書籍:公式テキスト

上記の通りインプットは動画でしていたので、先に動画で見た部分をサラッと読んで、知識を補足するのに使用していました。

2級では公式テキストは使わず勉強したところ、本番で見た覚えのない問題が出てきて焦ったりしたので、やはり公式テキストも読んでおいた方が良さそうです。

●書籍:問題集

3級ではテキストいらずの問題集、2級では攻略問題集という書籍を購入しました。

動画で知識をインプットした後は、出来るだけ早くこの問題集で勉強した範囲の問題を解いていました。

1度解いても数日後には全部忘れていたりするので、しばらく経ったらまた同じ部分を解いてみて、間違えた箇所には付箋を付けて数日後に解いてみて出来たら付箋をはがす、それを付箋が全て取れるまで続けました。

勉強方法

すごく普通のことしかしていないのですが、知識をインプットして、後はひたすら模擬問題や問題集を解いていました。

ちなみにビジ法合格に必要な勉強時間の目安は3級・2級ともに60時間程度と言われていますが、私もトータルの勉強時間はそれ位か、それよりすこし少ない位だったかと思います。

●範囲を一通り勉強

まずはカリキュラムを全て終了させるのに、何日かかるかを軽く計算しました。

スケジュールのたて方の詳細は後述しますが、1単元ごとに以下の1セット(30分~1時間程度)を行いました。

 

●模擬問題、問題集を解く

インプットが全て終わったら、スタディングと書籍の問題集ので過去問や予想問題を、本試験と同じ時間でいくつかやってみました。

それから試験直前までは、記憶が薄くなってきている最初の方を重点的にまた問題集を解いてみたりしました。

●試験当日

試験当日は、問題集を適当に開いてランダムに解いたり、軽くおさらいをして本番に挑みました。

当日の流れや試験に使うPCのセッティング等については別途ブログにしたいと思います。

勉強を継続するために工夫したこと

ビジ法3級・2級の難易度は比較的低いので、上記のような、インプットして問題集を解くという単純な勉強方法で合格は可能かと思います。

私の場合問題は、「3日坊主にならずに継続して学習するにはどうしたらよいか」という点でした。

私が試してみて効果があったものを以下にまとめるので、これから勉強を開始される方の参考になれば幸いです。

●勉強をせざるを得なくなるような環境を作る

以下の理由から、家族や友人に「何月何日に試験を受けるよ!」と宣言しておくのがおすすめです。

  • たくさんの人に「落ちました」という報告をするのは辛いだろうな……という思いで頑張れる
  • 遊びの誘いなど、誘惑になるようなことを控えたり、協力してもらえる
  • 応援してもらえてやる気が出る

●無理のないスケジュールをたてる

きついスケジュールをたててしまうと単純に大変なのと、達成できなかったときにモチベーションが下がってしまうので、バッファを持たせたスケジュールをたてました。

平日も休日も1日1単元(30分~1時間程度)ずつ進めることとして計算すると、休日は何単元か一気に進められたりするので、自然と余裕がでます。

平日どうしても勉強する時間が取れない日などは、無理せず他のことを優先しましたが、サボり癖がつかないように、毎日5分だけでも動画を見たり問題集を解いたりするようにはしていました。

●自分にあった集中方法を探す

いざ勉強を開始しても集中力が続かないこともあったので、以下を試してみました。

  • 勉強中はスマホを触れないように対策する(遠い場所に置いておく、「集中」アプリを使用する、使用制限をかける設定をしてパスワードを他人に管理してもらう)
  • ポモドーロテクニックを使う(仕事や勉強のタスクを25分ごとに分割して、5分間の休憩をはさみながらきっちり決められた時間でタスクを実施していくという時間管理術)
  • 場所を移す(図書館、カフェなどで勉強する)

最後に

2級でかなり点数が下がっていて恥ずかしいですが、一応この勉強法で私は以下の通り合格できました。

後日、受験にあたって必要なものと、受験当日の流れについてもブログにする予定なので、そちらもご覧いただければ幸いです。

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