VSCodeでEC2のインスタンスに繋いでみた

開発するときに便利なエディターがこの世にはとても多いです。これらのエディタには、リモートでEC2環境にアクセスできるようにする拡張機能があります。今回はVSCodeを利用してリモートでアクセスできる環境を作ります。
2020.04.27

はじめに

こんにちは!新卒のホンギです。 最近研修で色々学んでいる中でLinuxを使っての研修が多いです。 私の環境はWindowsなのでVSCodeの拡張機能を利用してEC2インスタンスに繋いでみました。

VSCode(Visual Studio Code)とは?

Microsoft社で開発したソースコードエディタで、色んな拡張機能をインストールして自分だけのエディタを作ることができます。 2019年Stack Overflowで9万人の開発者を対象に調査した結果によると、VSCodeが最も人気のあるエディタだそうです。

環境

  • OS : Windows 10
  • VSCode : 1.44v

やってみた

1.VSCodeの拡張機能でftp-simpleをインストールします。

(インストールができたらUninstallが表示されます。)

2.「F1」キーを押してCommand Paletに「ftp-simple」を入力します。

3.「ftp-simple:config - FTP connection setting」を選択します。

4.JSONファイルを設定します。

(複数のサーバーの情報を入れたいならば、{}の間にコンマ(,)を入れて情報を入力することもできます。)

Option

key value
name Display name
host server domain or IP Address
port ポートの番号(Default : 21)
type 接続のタイプ(Default : 'ftp')
username インスタンスのユーザーネーム(Linux2の場合 ec2-userが基本設定)
password UserのPassword(なければ空欄でも大丈夫)
path リモートのroot Path(Default : '/')
autosave ファイルをセーブする時、サーバにアップロードする機能の設定
confirm セーブする時に確認しますか。(Default : true(確認します))
privateKey EC2インスタンスの場合はPEMキー認証を通じてSSH基盤に接続設定されるため、PEMキーファイルの経路を追加入力(Default : none)

5.実行してみましょう!

設定が終わったら「F1」キーを押して「ftp-simple:Remote directory open to workspace」をクリックします。

6.設定したネームをクリックします。

7.フォルダを選択します。

8.リモート環境作り完了!

これで、EC2インスタンスに接続を完了しました! VSCodeを使ってインスタンスのファイル編集やTerminalを使っての作業がリモートで可能になりました!

最後に

今回はVSCodeでEC2に繋いで作業することについて調べてみました。 これからも色んな便利なツールについてご紹介したいと思います。 次回もよろしくお願いいたします!

参考

2019#development-environments-and-tools

VSCode_extension_ftp-simple