【ウル速】世界最速で次世代iOS搭載予定の新機能を実装してみた
【ウル速】世界最速でiOS搭載予定の新機能を実装してみた
apple社から、今年の9月にも画面サイズが大きい次世代iPhoneが登場するという噂が流れるようになってきた春で
クラスメソッド株式会社は、いち早く、世界最速爆速でiOSの新機能を実装いたしました。その名も
iBacon
「iBacon」と書いて「あいべーこん」と呼びます。 iBacon。今まで聞いたこともないですねー。 ここでは、画期的な機能を紹介します。
iBaconとは、高カロリーの近距離無線技術であるBacon High Energyを活用してBaconデバイスの位置情報を把握し、プル型情報提供サービスなどを受けられます。 ベーコンが放つ独特の香りとカロリーにより、ベーコンまでの距離を測定する技術です。 具体的に実装してみた例を紹介します。
Baconに近づくと喜ぶおじさん
Baconを欲しているおじさんが居ます。 ベーコンの気配を感じ取れる謎の技術を所有しています。 起動画面はこんな感じです。
弊社休憩室でベーコンを置いて探してみました。
だんだん近くにくると、おじさんこっちを向きます。 顔もどことなく嬉しそうです。
ベーコンに近接させました!おじさん超いい笑顔で喜んでます! 何やら、近くまで来ると「成分を判定する」ボタンが発生するみたいです。
ボタンを押すとカメラが起動します。 ベーコンを枠内に捉えると、ベーコンの成分が分析できます。 意外とカロリーが高いのがわかります。カロリーが高いからベーコンの気配を感じ取れるのかもしれません。
なお、ハムも成分分析を行うことができます。 ハムのほうが若干数値が低い気がします。
ただし、iBaconのため、ハムには一切反応しません。 このおじさんも無関心っぽいです。
写真だけだとわかりづらいと思ったので、紹介VTRを撮りました。 編集とか一切していない簡単なものですが、どのような機能かがわかると思います。
iBaconでできることまとめ
iBaconでできることは以下の2つです。
1.ベーコンの匂いでベーコンまでの位置がわかる 2.ベーコンをカメラで捉えると成分分析が行える
この機能は次世代のiOSで実装されるそうです。 一足お先に実装してみました。 実装される日が待ち遠しいですね。
※本記事は2014年4月1日のエイプリルフール企画です