[小ネタ]噛まずにImmutable Infrastructureと言うために

[小ネタ]噛まずにImmutable Infrastructureと言うために

Clock Icon2014.03.17

この記事は公開されてから1年以上経過しています。情報が古い可能性がありますので、ご注意ください。

こんにちは。望月です。
ただいま弊社は先週の土曜日に行われたJAWS DAYS 2014エントリー大量投下祭りの真っ最中ですが、そんななか私は超小ネタを投下します。 *1

長い単語

最近耳にする機会が非常に増えてきた単語の一つがImmutable Infrastructureです。JAWS DAYSでもImmutable Infrastructureの部屋が用意されており、一日中どの部屋よりも大盛況していたところからも最近の注目度の高さが伺えます。

しかし、この言葉の致命的な欠点は「長い」「噛みやすい」ところです。JAWS DAYSでも伊藤直也さんを始め、様々な方が噛まずに言うために苦労されていました。あまりにも長いので、「II(アイアイ)」という(非常にググラビリティの低い)略称も生まれていました。そこで、Immutable Infrastructureをなるべく楽に言うためのコツを少しまとめておきます。

Immutable

カタカナで書くと「イミュータブル」ですね。「タブル」の部分が舌が回らなくなる部分だと思います。Immutableの英語の発音は /ì(m)mjúːṭəbl/となり、「ミュー」にアクセントが来る感じですね。ポイントは「タブル」の部分を「タボゥ」っぽく発音して、最後の「ル」をごまかすことが大事です。

Infrastructure

難関の「Infrastructure」ですが、発音記号は/ɪ̀nfrəstrʌ́ktʃɚ/となります。ここでのポイントは、先頭の「イ」にアクセントを置くことです。「イ↑ン↓フラストラクチャ」のように発音し、最後の「ラクチャ」のあたりはちょっとごまかしながら発音すると、意外とそれっぽくなり、噛みづらくなります。

まとめ

今日この話をチーム内でしてみたところ、意外と好評だったのでブログ化してみました。
英語っぽく発音すると、比較的噛みづらく喋れる上に、ちょっとかっこよくなります。ぜひ使ってみてください。

脚注

  1. しっかり参加レポも書きますよ!

Share this article

facebook logohatena logotwitter logo

© Classmethod, Inc. All rights reserved.