[アップデート] Amazon Inspector の Lambda 関数標準スキャンが .NET 10 と Node.js 24 をサポートしました
いわさです。
Amazon Inspector を有効化すると、Lambda 関数を継続的にスキャンしてセキュリティ脆弱性評価を行うことが出来ます。
この Lambda 関数スキャン機能、パッケージ依存関係をスキャンしてくれる「標準スキャン」と、アプリケーションコードまでスキャンしてくれる「コードスキャン」があります。
そして、このそれぞれのスキャンタイプごとにサポートされているランタイムがしっかり定義されており、以下のドキュメントにまとまっています。
実は新しい Lambda 関数ランタイムが追加されてから Inspector 側でサポートされるまでタイムラグがあります。
Lambda 関数では2025年11~12月辺りで様々な新しいランタイムが追加されているのですが、それらのサポートはまだされていない状況でした。
- AWS LambdaのNode.js 24ランタイムを試してみた | DevelopersIO
- [アップデート] AWS Lambda が Java 25 をサポートしたので、SAM CLI でデプロイしてみた | DevelopersIO
- SAM CLI 最新版を使って Python 3.14 の Lambda 関数を作成できるか確認してみた | DevelopersIO
- [アップデート] AWS CLI を使って .NET 10 の Lambda 関数を作成してみた | DevelopersIO
これが、先日のアップデートで .NET 10 と Node.js 24 だけサポートされるようになりました。
アップデートアナウンスは出ていないのですが、AWS API が更新されていることから確認できます。
.NET 10 と Node.js 24 の確認
事前に .NET 10 と Node.js 24 の Lambda 関数を作成済みです。
Inspector コンソールのリソースカバレッジから Lambda 関数のスキャン状況を確認することができます。

次のように Lambda 関数の標準スキャンで .NET 10 と Node.js 24 のステータスがアクティブであることが確認できます。

ちなみに、今回サポートされたのは標準スキャンのみで、コードスキャンはまだサポートされていません。


Python 3.14 と Java 25 の確認
なお、最近追加されたランタイムのうち Python と Java のサポート状況も確認してみましょう。
事前に次のように作成済みです。

Lambda 関数標準スキャンのスキャン状況を確認してみると、上記ランタイムの関数は次のように「サポートされていないランタイム」となっていることが確認出来ますね。

さいごに
本日は Amazon Inspector の Lambda 関数標準スキャンが .NET 10 と Node.js 24 をサポートしました。
Inspector の関数ランタイムサポートって結構タイムラグがあるんですね。.NET が先にサポートされたのが意外でした。
そして、コードスキャンのほうは最新ランタイムのサポートがかなり遅れている感じなんですね、Node.js 22 もまだサポートされていませんでした。







