
【re:Invent参加ブログ②】re:Invent反省まとめ
クラウド事業本部運用イノベーション部の いそま です。
初のre:Invetに意気込み、事前にたくさん準備をしたつもりでした…。
が、実際には「こうするべきだったな〜」という反省点が多々ありますので、反省の念を込めて、ブログに書き起こします。
※ あくまで主観ですので、ご参考までにお願いいたします
※ どんどん更新・追加していきます
目次
反省①:グローバルWiFiよりeSIM
今回のre:Invent参加にグローバルWiFiをレンタルしました。
WiFiの性能自体に問題があるという話ではなく、eSIMの方がより「便利」だなと思いました。
理由は単純です。
WiFiのように電波が突然途絶える心配がほぼなく、調子が悪ければWiFiの機器を再起動させるというような手間が省けます。(毎度バックからWiFiを取り出すのも面倒ですよね)
私がレンタルしたグローバルWiFiはあまり調子がよくない端末だったのか、結局はre:Invent会場やホテルのWiFiの方が通信もサクサクでした。
eSIMを購入された先輩方を横目にグローバルWiFiと睨めっこするなんてことも多々ありましたので、結論、私はeSIMをお勧めします。
反省②:リアルタイム翻訳イヤホンを買うべきだった
これだけは完璧にと、セッションのために構想を練っていたのですが失敗しました…。
セッション用に気合を入れて、nottaのビジネスプランを購入しました!
が、せっかく購入したnottaを使用できないセッションが実はあるのです。
セッションの中には、部屋やホール1つを貸し切って実施することもあれば、1つのホールで複数のセッションを同時に実施している場合もあります。
その場合、スピーカーがマイクを使用してしまうと他のセッションの妨げになってしまうため(逆も然り)、リスナーは専用のヘッドホンを使用することになります。
そのため、スピーカーの話す声はヘッドホンから明瞭に聴くことができません。
となると、PCからスピーカーの音声をnottaで同時翻訳することは厳しくなります。
これが私の大誤算でした…。
初日はせっかく参加できたセッションも、理解できないまま時間を過ごしてしまいました。
先輩方に対応策を聞いたところ、「翻訳イヤホンを使用する」が確実そうでした!(翻訳イヤホンはもちろん自分で購入)
ただ、今回私は翻訳イヤホンを購入していないので、その場合の臨時対応策として、できるだけヘッドホンからスピーカーの話を聞くようなセッションには参加しないようにする、ことにしようと思います…。
※ ヘッドホンにイヤホンジャックがあるので、そこに優先イヤホンを接続 → nottaで「マイクの音声」を翻訳させれば解決するかも?明日以降やってみます。






