[iOS 10] SpriteKit の Tile Map をさわってみた #2
タイルマップにはオートマッピングの機能があるようなので、今回はそれを少しさわってみます。
タイルセットファイルを作る
まず、こんな感じのタイルの画像ファイルを用意します。
9スケールのそれぞれのやつと、四隅が欠けたときのやつですね。
とりあえず、緑色が陸で、水色が海のイメージということで。。。
そのファイルを Assets.xcassets に追加します。
次にタイルセットsksファイルを表示して、8-Way Adjacency Group を新規作成します。
ドラッグして各場所に対象のタイルをセットしていきます。
セットし終わるとこんな感じです。
タイルマップにセットする
タイルマップノードで Enable Automapping にチェックを入れます。
ツールバーの Select Tile をクリックして、タイルグループを選択します。
あとはクリックしたりドラッグしたりで、タイルを配置するだけです。
配置した場所を中心として上下左右や四隅が自動的に配置されます。
オートマッピング を使用すると簡単にタイルを配置できるようです。
ただ、少し慣れが必要かも。。
ではでは。