[資料公開] JaSST nano vol.29 で「非機能テストのシフトレフト」という内容で登壇しました

[資料公開] JaSST nano vol.29 で「非機能テストのシフトレフト」という内容で登壇しました

JaSST nano vol.29 でLT登壇させていただきました!私はQAエンジニアではなく開発者寄りですが、このイベントはレベルとか関係なく登壇できるらしいのでとても良いと思いました!
Clock Icon2023.10.17

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こんにちは。AWS事業本部モダンアプリケーションコンサルティング部に所属している今泉(@bun76235104)です。

本日行われたJaSST nano vol.29にて、標題のタイトルで登壇しました。その時の資料を公開します。

ざっくり内容まとめ

内容や言いたかったことは以下のとおりです。

  • 発表者の背景
    • 開発寄りの経験が長い
    • QAエンジニアではないですが、テストに関して体系的に学び始めた
    • まだまだ勉強中ですが、勉強の中で言語化できた気づきをアウトプットしました
  • 言いたかったこと
    • 自動テストはとっても大事
    • でも、本当にシステムの特性や目的に応じたテストができてるっけ?
    • 品質特性を意識し始めたら、全然足りてないことに気づいた
  • セキュリティや使用性などの非機能的なテストもシフトレフトしたい
    • 具体的にどんなツールでどんなことができそうか?

さいごに

ここで、JaSST nanoのイベントの説明欄にかかれている一文をご紹介します。

JaSST(ソフトウェアテストシンポジウム)は東京を始めいくつかの地域で発表を募集していますが、なんだか審査もあるみたいだし、ちょっとハードルが高いという声を耳にします。そこで、誰でも気軽にトークできる小さな小さなJaSSTを始めてみることにしました。

テーマはソフトウェアのテストやQA、品質に関することなら何でも構いません。レベルとか質とか関係ありません。話したい人が話したいだけ話す、という趣旨です。

そう!レベルとか質とかを気にせずに発表して良いのです!

現に私以外の登壇者はゴリゴリのQA畑の方でしたが、私は開発寄りの立場で発表させていただきました!

みなさんもテストやQAの文脈で学んだことがあれば、ぜひ登壇を検討されてください!

以上今泉でした。最後までご覧いただき誠にありがとうございました。

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