
JAWS DAYS 2025で「DevinでAI AWSエンジニア製造計画 序章 〜CDKを添えて〜」というタイトルで登壇しました! #jawsdays2025
JAWS DAYS 2025でDevinの活用について話した内容のLTです!
はじめに
今回はJAWS DAYS で発表した「DevinでAI AWSエンジニア製造計画 序章 〜CDKを添えて〜」の資料を公開します。資料自体に情報がそこまでないので少し補足もいれます。
補足
Devinによって自然言語の指示だけである程度ECSなどのCDKコードが生成される話をしました。ただ話の裏としてDevinにCDKのベストプラクティスをまとめてある、後述のICASUアーキテクチャのリポジトリを読ませているので、そこからコードを生成していたおかげで、ある程度ちゃんと動くものが出来ていました。スニペット集のような内容を各社でもって、生成AIサービスに如何に理解させるかが重要になりそうです。
生成したコードの細かいところを見ると色々指摘したくなるような内容だったので、まだ保守性意識を完全に理解してもらうのは難しいです。
ちょうど前のLTでは「手を動かすことの大切さ」について話されていて、今回は反対に「いかに楽をするか」という話を冗談交じりでしました。ただし、現状では
- AIの出力には人間による修正が必要
- 適切な修正には人間側の知識が不可欠
という課題があります。結局のところ、手を動かして学ぶことは依然として重要で、人間の役割はまだまだ必要とされそうです。
この発表で少しでも未来を感じてみてもらえたら幸いです。