はじめに
こんにちは！AWS事業本部コンサルティング部の和田響です。
AWS re:Invent 2023では、ラスベガスへにて現地参加しています。
この記事では、「KEY002-OF5 | Adam Selipsky Keynote [OVERFLOW]」について紹介します。
セッション概要
KEY002-OF5 | Adam Selipsky Keynote [OVERFLOW] Join Adam Selipsky, CEO of Amazon Web Services, as he shares his perspective on cloud transformation. He highlights innovations in data, infrastructure, and artificial intelligence and machine learning that are helping AWS customers achieve their goals faster, mine untapped potential, and create a better future.
AWSのCEOであるAdam Selipsky氏の講演を、本会場とは別の会場(ベネチアン3階)で公聴しました。
会場の雰囲気
本会場の様子をスクリーン2台で中継していました。
初日の夜に行われたKeynoteは本会場で公聴しましたが、セッション前の本場のDJによるライブなど、あまりの迫力に圧倒されてしまったので2日目は落ち着いた会場でゆったり聴視聴することにしました。
大きい音が苦手で静かな場所で視聴したい方にはおすすめです。
(本会場で貸し出されていた翻訳機などはありませんでした。)
セッション内容
大量のデータを処理する場面に高いパフォーマンスと費用対効果を発揮するAmazon S3 Express One Zoneや
Graviton 3から進化したGravition 4、
安全なAmazon Bedrockの使用を助けるGuardrails for Amazon Bedrock、
生成人工知能 (AI)を使用したQAを可能にするAmazon Q、
など注目のリリースやアップデートが盛りだくさんでした！
NVIDIA社とAnthropic社のCEOとのゲストトークもありました！
さいごに
今回のKeynoteではや生成AIや機械学習に関する新サービスやアップデートの発表がメインのセッションでした。
このセッションを通じて、企業がよりセキュアにAIサービスを使用できるようにすることが今後の課題になると感じました。
各AWSサービスを組み合わせることで安心安全に生成AIや機械学習を活用できることを目指して、今後も情報を追って行こうと思います。
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