年間100記事投稿の目標を達成したり、人生初カンファレンス登壇したり、猫のTシャツが謎にバズったりした2022年の振り返り

2022.12.13

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この記事は#エンジニアと人生 #2 Advent Calendar 2022の13日目の記事です。

今年もエンジニア人生を振り返る時期がやってきました。昨年は異業種からエンジニアに転職して初めての年でライフサイクルに劇的な変化があり、そのことについて書かさせていただきました。

異業種からエンジニア転職したら一日のサイクルが劇的に変化した話

今年はエンジニアになって丸一年経過した年で、色々とエンジニアとして目標を立てながら過ごした一年を振り返ろうと思います。

2022年の振り返り

年間100記事投稿を目標に掲げた1月

実は昨年5月の入社から12月の7ヶ月の間に23記事しか書けておらず、あまりアウトプットが出来ていないと感じた私は2022年は年間100記事投稿を目指すことにしました。

アプリのリリースを目指した3月

今年リリースした唯一のアプリですが、目線と瞬きを駆使してタイピングが出来るアプリを作りました。

目だけで操作するタイピングゲームアプリをリリースしてみた

デモ動画はこちらになります。

ブレイクダンスの全国大会を開催した5月

2022年12月13日現在、クラスメソッドはフルフレックス制度でとても柔軟に働くことが出来ます。

そのおかげもあり、ブレイクダンスの全国大会の企画や運営に携わることが出来、ふるさと勤務制度を活用して働かせていただいている広島の地でブレイクダンスの大会を無事に開催することが出来ました。

人生初カンファレンス登壇に向けてプロポーザルを提出した5月

5月には日本最大のiOS関連技術のカンファレンス iOSDC Japan 2022のプロポーザルの受付が始まりました。特に登壇する内容は決めっていなかったですが登壇してみたいという想いがあり、万が一採用されたらその時に中身は考えようの精神で応募しました。

LT枠とパンフレット原稿の2つを応募しました。

SF Symbolsの無限の可能性に迫る、SF Symbolsアートの世界

iOSDC Japan 2022のパンフレットを盛り上げるイラスト

どちらか採択されればいいなぁと願った5月でした。

人生初カンファレンス登壇のトーク採択された6月

パンフレット原稿の採択結果は、5月中に受け取っていたのですが、LT枠の採択結果を受け取ったのが6月でした。トークが採択されたからにはしっかり作り込んでいかなければならない気持ちが高まりました。

が、そんな私の前に試練が訪れました、、。

1ヶ月で1200人以上の似顔絵を描いた6月

軽い気持ちで「引用ツイートしてくれた方の似顔絵書きます」という企画を始めたら、気が付けば1ヶ月で1200人以上の方の似顔絵を描いていました。この時に初めて軽い気持ちは怖いと感じました。

登壇の資料作成もしなければならないし、年間100記事に向けて記事もコンスタントに書かなければならないのに謎の使命感に駆られて奮闘した6月でした。

1ヶ月で理由もなく1200人の似顔絵を描いた話 〜似てない似顔絵ミュージアムへようこそ〜

このおかげで色々な地で「実は似顔絵を描いてもらいました。」と声を掛けていただけることが多くなりました。

普段着として買った猫のTシャツが謎にバズってしまい着れなくなってしまった6月

古着屋で素敵な猫のTシャツと出会いました。

すごい反響があり、このTシャツを勝手に作って販売する業者が現れた程です。

普段着として着るつもりだったのに変な価値がついてしまい、今もまだ着れていません、、。

3年ぶりくらいにダンスバトルに出た7月

異業種からエンジニア転職した私は完全に運動量が以前に比べて減ってしまい、一年でとても太ってしまいました。5月くらいからエクササイズとしてダンスを再開したのですが、せっかくなので東京で開催されるダンスの大会に出てみることにしました。

エンジニアなので自分のダンスの動きをApple Watchで管理出来るアプリを作成して挑みました。

結果は惜しくも準優勝でしたが、3年ぶりなので良しとしましょう。

人生初カンファレンス登壇に追い詰められている8月

6月くらいからやらねばと思っているものの色んな試練(似顔絵チャレンジとか)が降り掛かり、結局今更になってしまったiOSDCの登壇資料作成。方向性も決まり、資料作りを進めていきました。

人生初カンファレンスに参加、登壇した9月

いよいよ人生初のカンファレンスです。iOSDC Japan 2022はオンラインとオフラインのハイブリッド開催ではあったのですが、現場で熱量を感じたかったので現地で参加することにしました。現地では、沢山のiOSエンジニアの方とお話しすることが出来、とても貴重な経験をすることが出来ました。

パンフレットにも私のイラストが載っており、カンファレンスに少しでも貢献出来たのであれば嬉しいです。

人生初のカンファレンス登壇は、とても緊張しましたが多くの方にSF Symbolsの素晴らしさを伝えることが出来たのではないでしょうか。

Youtube - iOSDC Japan 2022: SF Symbolsの無限の可能性に迫る、SF Symbolsアートの世界 / リルオッサ

発信キッカケで現地で色々な方と触れ合ったり、学びも沢山あったので発信はいいなと再確認しました。

気づけば12月

気が付けば12月になっていました。

そして、この記事で年間100記事投稿達成となります。

今年もすでに100作品もの手書きアイキャッチを仕上げました。

このようなアイキャッチを許していただき、改めてこの場を借りて感謝申し上げます。

おわりに

来年も学んで発信して楽しんでエンジニア人生を謳歌していきたいです。

これからも発信を通じて、「楽しい」を届けることが出来たらと思います。