[レポート] クラスメソッドのモバイル開発を知る!シリーズ〜第1回 iOS編でSwiftのちょっとコアな話題について登壇しました #cm_osaka

10/26(金)にクラスメソッド大阪オフィスで開催された、「クラスメソッドのモバイル開発を知る!シリーズ〜第1回 iOS編」 という勉強会で、「iOS エンジニアに告げる 次の時代への働き方」というテーマで登壇してきました。
2018.10.26

この記事は公開されてから1年以上経過しています。情報が古い可能性がありますので、ご注意ください。

こんにちは。

モバイルアプリサービス部の田中孝明です。

10/26(金)にクラスメソッド大阪オフィスで開催された クラスメソッドのモバイル開発を知る!シリーズ〜第1回 iOS編 という勉強会で、「iOS エンジニアに告げる 次の時代への働き方」というテーマで登壇してきました。

自分が運営として携わっている HAKATA.swift という勉強会で出てきた、SwiftのDeepな話題について話してきましたのでレポートとしてまとめました。

登壇資料

ABIについて

SwiftのABI安定化について、基本の方針を話してきました。

SILについて

SILについて話す登壇内容を聞いた時、自分も少しでも理解できるように、解析される順番や、SILとして出力されるまでの過程を話してきました。

非同期処理について

Async/Await for Swift という、Swiftの言語開発者のクリス・ラトナー氏のプロポーザルを眺めながら、気が付いた点をまとめました。

まとめ

HAKATA.swift で出てきたDeepな話題についていくために勉強したことをまとめて発表しました。

第5回 は 12/15(土)に開催します。(場所はもっと大きいところを検討中です!)

前日の12/14(金)には HAKATA Test Night #1 というイベントも開催されますので、前入りも検討していただければ幸いです。

様々な地方のエンジニアが福岡に集結するイベントですので、是非ご登録をお待ちしています!

参考文献リンク