[レポート] We are remote #2 – リモートワークどうですか? に参加してきました #we_are_remote
こんにちは、Mr.Moです。
本日はリモートワークをテーマにしたこちらの勉強会に参加させていただきました。 さっそく簡単に感じたことなどをまとめたいと思います。
概要
https://remote.connpass.com/event/121684/
このイベントは、リモートワークに関する知見、例えば自分の成功談・失敗談や、こんなツールが便利だった、この機材が良かったなどなど、様々な情報を参加者でシェアするためのイベントです。 これからリモートワークに取り組みたい人も、今絶賛頑張ってるよという人も、大失敗したよという人も、誰でもご参加いただけます
発表1:サイボウズ株式会社 野水様
時間や場所を自由化した「ウルトラワーク」制度。 さらには「複業」も許可して様々な働き方ができる体制が整っている。 「複業」で得られた経験は自社業務にも活きる可能性、人生設計とか先々の戦略が捗りやすそう。 こうした自由な制度が成り立っている背景には、しっかりした評価制度の存在も大きそうと思いました。
発表2:NOTA Inc. 秋山様
Nota社では様々なスタイル(オフィス出社、フルリモート、午前だけリモートなど)、様々な時間帯で社員が働いている。 リモートワークすると体調が良好になる、災害時などにも強い。 ゆるふわリモートワーク支える技術
- ゆるいスクラム開発
- 2週間単位でスプリント、毎日14時という良い時間にMTG、スプリントの終わりにKPTを実施
- リモートワークを実現する道具
- Scrapbox,Github,Slack,GoogleMeet
- 通話用の機材
- Blue Microphones Yeti USBマイク
- BUFFALO BSW200MBK
制度はゆるくし、ツールなどをしっかり活用する方針。 ちなみにMTGにバーチャルのキャラクターを使って参加する強者も!そういった遊び心がうまれる環境素晴らしい!
発表3:cluster Inc. 溝口様
「人類はひきこもるべき」という思いのもと、リモートワークを導入。 毎週金曜日をリモートデー(コアタイム無しフレックス)。 情報はできるだけドキュメントに残して共有しようとする文化作り、Slackの分報チャンネルを活用も。 VR空間で打ち合わせが実現できれば、対面に匹敵する情報量が得られそうで良いですね!
LT大会
LT1 てぃば@rechiba3 様
- 会社にリモートワークを導入して抱えている問題を解決していきたい
- リモートワークで生産性が向上することを証明したい
- 生産性向上を証明する計り方、指標/ディメンションは?
- 皆のアイディアを下記に集結させよう!
- https://brest.nabimoon.com/topic/-LW4dtiOww-UDnk7ypdB/brest/-LW4dtiTSpnGqlUeBpx4
LT2 自分(mochan-tk)
- 飛び入りLT(大部分を会の趣旨に合わないっぽいお話を展開してしまう。。)
- リモートで使っているアイテム
- ノートPC,iPhoneのマイク付きイヤフォン,Pocket Wifi,ぼっちてんと
- 打ち合わせとか静かな場所が欲しい時は車に避難w
LT3 shokai 様(NOTA Inc.)
- 普段はフルリモート
- 前回は「コミュニケーションを減らそう」というテーマで話されている
- 今回は2つの記事の紹介
- フルリモートワークするには?
- 専門家はマネジメントできない
LT4 akira_ca 様
- 世界中の人とリモートワークしてみた! 貴重な海外での事例!
- 今はロンドンでリモートでPM、4つProject回している
- お昼にロンドン案件、夜にシドニー案件、最後に東京の案件みたいに回している
- worldtimebuddyというツールが時差ある環境で便利(時差計算が見えやすい)
- 海外で陥りやすいミスの事例
- 「明日の9:00にお願いします」 時差があるのでどのタイムゾーンの9:00なのか問題など
- 自分が別の国に移動した時
- 各国のホリデーやバケーションの違い
まとめ
今回あまりメモとれてませんでした。。 ですが、下記のScrapboxに参加者の皆さんがまとめてくださってます。Scrapbox便利! https://scrapbox.io/remote/
リモートワークについての知見が共有できる会すごく良いですね! 次回の開催ですが今の所、2年に1回開催されているので、、2年後?(主催の方はもっと早めに開催されると言われていたと思いますw!)